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フロー・フラップの得意なこと・教室の特徴(その2)

こんにちは。
ピアノ教室フロー・フラップ講師のtomokoです。

前回に引き続き、レッスンにおいてフローフラップが得意としている事と教室の特徴をご紹介いたします。


♪理にかなった効率の良い体の使い方の指導にこだわりを持っています

私自身、ピアノ演奏に関してはいわゆる典型的な「昭和型」の指導を受けてきており、レッスンの中できちんと正しい体の使い方というものを教わることはなく、決して器用なタイプでもなかったため、自分なりにあれこれ試行錯誤しながら、ある時期まではひたすら情熱と気合だけでどうにか乗り切ろうとしてきました。

しかし、間違った方法でいくら努力しても一定以上のレベルを超えることは出来なくなってしまいます。

フローフラップに来て頂く生徒さんには絶対にそんな無駄な努力や苦労はして欲しくない!
力み癖や弾き方の変な癖をつけることなく、リラックスして気持ちよく音を奏でられるようになって欲しい。

そこでフロー・フラップでは、重量奏法(重力奏法、ロシアン奏法)に基づいた脱力、身体の使い方、フォームを生徒ごとの体の発達状況に応じて指導。ピアノ学習のスタート段階から間違った体のクセがついてしまわないよう、体にとって無理のない自然でラクな演奏方法を指導していきます。鍵盤を「押す」のではなく、「響かせる」ことにこだわります。

ただし、生徒がウンザリしてしまうほど奏法に偏重したレッスンにはならないよう、バランスにも最大限の注意を払います。

一挙手一投足を事細かに指導するのではなく、ピアノを弾く上での「極意」とも言える超重要なポイントを極限までシンプルにかみ砕いた言葉で伝えるよう心掛けています。



♪教材研究に力を入れています

一昔前のピアノ教室というのは、だいたい使うテキストにお決まりのパターンがあって、「バイエル」「ブルグミュラー」「ソナチネ」「ソナタ」「ハノン」「ツェルニー」あたりが定番でした。

子供の頃習っていた方は記憶にあるんじゃないでしょうか?
上記のテキストはどれも基本的にはクラシックを演奏するためのものです。

もちろんクラシックは私自身大好きな音楽ですし、上記のテキストを否定するつもりもありません。

ただ、「ピアノをやりたい!」と思って教室に来られる方の多くは、必ずしもクラシックがやりたい方ばかりではありませんし、最近はますますその傾向が強くなっているように思います。

そして、現在はそんないろんなニーズに応えるべく、市販されているテキストも本当に多種多様なものがあり、選択の幅は格段に広がりました。

当教室では、最新のメソッドもいちはやくチェックし、時にはテキストの著者のセミナー・ワークショップに参加するなどし、「ちゃんと使えるテキスト」を常に研究しております。

また、クラシックの名曲の一部を引用しピアノに必要なテクニックを効率よく習得できる、フロー・フラップ自信作!完全自主製作のオリジナル教材等も活用していきます。

一人一人の生徒さんにピッタリの教材をご提供できるよう努力は惜しみません。



♪気に入っている曲、弾きたい曲をレッスンに即反映!

アニメの曲、CMの曲、最近のヒット曲等「うちの子、最近この曲が気に入ってるんです」というのがあれば、ぜひその都度教えて下さい。

超初心者でも、まだ読譜が出来なくても大丈夫!
その子のレベルで弾ける形でレッスンの中で採り上げていきます。

きっと楽器をやる多くの方にとって「好きな曲を自分で弾ける」というのが最大の喜びだと思うのですが、その喜びは何年も努力してある程度技術を身につけてから…ではなく、ぜひピアノを始めた最初のうちからたっぷり味わって頂きたいと考えています。

小さなお子さんでも、自分が好きな曲だとほんのワンフレーズだけなら、黒鍵を含むようなメロディーでも意外とちゃんと覚えてすぐに弾けてしまったりします。

そういう「小ネタ」を増やしていくことで自信にも繋がりますし、ピアノを弾くことの楽しさも実感してもらえると思います。

レッスンテキストを進めていくことに固執し過ぎず、生徒さんや保護者の方のリクエストに随時耳を傾けながら、レッスンがより楽しい時間となるよう柔軟に対応いたします。

(「その3」に続きます)


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