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幼児レッスンは、最初の3か月が重要

あれこれと、失敗をへて

たどり着いた、幼児レッスン

1. 最初の3か月は、コミュニケーションの場
  
  お子さんの性格やお母様の要望を、詳しく知ること
  そして、私という教師がどんな性格で、どんな考え方をしてるか伝えることが大切


2. 教材は、お子様の性格にあわせて選ぶ
 
  ピアノが弾けそうなお子さん、普通ならその子のレベルに合わせて教材を選びますが、
  幼児の場合、幼児特有のこだわりがあって、それを見抜くことから始めます。
  それから、一つの教材にとらわれず、ねこふんじゃったなど楽譜なしで弾ける曲も取り入れます。
  ママとの連弾もいいですね。


3. ピアノを離れての時間が大切
 
  ピアノを弾く前に、”ともだちのーと” "プレピアノランド”の教材を使い、書くこと、
  手遊びからピアノに導いてゆきます。 
  あと、”オリズムピック”も子供たちに無理なくリズムを理解してもらえます。


個々の教材、指導の利点については、後々解説していきますが、そのことをお母様に理解していただけないと、ピアノを習いに行ってるのに、ほとんどピアノが上達しないと思われてしまいます。

そこで、お子様が慣れるまでは、ママと一緒に来ていただきます。
ずーっと一緒でも、一人でOKならどちらでもかまいません。


小さな指で、大人の楽器を弾くのですから、きちんとした準備と、技術だけではなく、楽しく豊かな感受性を引き出せるレッスンを心がけています。

ここだけの話ですが、幼児のレッスンは、小学生の3倍疲れます。でもそのかわり、ごほうびとして、
とっても可愛い笑顔に出会えます。(^-^)   小学生も可愛いよ~


使用教材
 みんなのピアノオルガンの本
 ピアノ弾けるよジュニア
 ともだちノート
 プレピアノランド
 オリズムピック
 くおんドレミカード

使用楽器
 グランドピアノ
 エレクトーン
 キーボード
 伴奏くん
 シンセドラム
 
癒し
  我が家の愛犬”もなか” ミニチュアダックス

一番心がけていること
  子供を良く見て、レッスンを組み立てる
  熱くなり過ぎない事(夏だから、よけいです(・.・;)

 


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