「毎日ピアノのレッスンがあればいいのに」

今日の６歳のKちゃんの、帰りぎわの一言です。
次はまた来週ね、と言ったら。

今日は、ゆか先生と３人のレッスン。
先日からピアノを始めたばかりのお嬢さんですが、スレンダーな８年生のおねえちゃまの真似をして、上手にピアノが弾けます。

うちの小さい生徒さんたちは皆、陽気でおしゃべりでレッスン中は笑ってばかりです。
この子も例外ではありません。

前回はおばあちゃまに連れてきていただいたこともあり、ひところずっとおばあちゃまと一緒にレッスンに来ていた３歳のMiちゃんとごっちゃになって、Miちゃんのレッスンのときに、今日のKちゃん用のピアノの本を出してしまったり、先週は大慌てでした^^;　 Miちゃんごめん。

今日は、Kちゃん用のピアノの本などをしっかり準備して。
ゆか先生の先生が書かれたはぎとり式のソルフェージュで、指遣いのお勉強も。
チューリップは、季節にぴったりです。
レッスン場所のビルのすぐ近くにも、今、赤や黄色のチューリップがたくさん咲いています。

おみやげに、大きな大きな黄色い風船を一個、抱えて帰りました♪

あ、宿題を出すのを忘れちゃった☆
でも、おうちでいろいろ楽しく弾いてくるかな。
先週より、手の形もだいぶ丸くなってきています。

爪のシールがお洒落です。
最初見たときは、細かくてびっくりしました。
五線とか、鍵盤とか、アナログ時計とか。

いつも人との出会いは、カルチャーショックを伴います。それがどんな小さなお子様であっても。

レッスンの醍醐味ですね♪