東京オペラシティのリサイタル
昨夜のリサイタルは、とても驚きと喜びに満ちたものでした。
恩師である甲斐説宗先生の忘れ形見であるご令嬢の史子さんのヴァイオリンと、大須賀かおりさんのピアノのデュオ、ROSCO。
一曲目から、聴衆の度肝を抜くような新曲でリサイタルは幕を開け、現代音楽の意欲作を堪能させるプログラムでした。
リサイタル終了後のロビーで、大きくなられた史ちゃんにお会いして、お便りを下さったお母様(ピアニスト)と懐かしいお話から最近に至るまで、たくさんのお話を伺うことができました。
途中、作曲家の川島素晴さんが、
「親子みたいですね」
と明るい声をかけて下さって、とても嬉しく、また意外でした。
作曲家は人見知りが多く、フレンドリーに振る舞うのが得意でない人が大半だからです。
才能があって有名なのに思いやりのある、明るくて優しい方だなあと思ったのを覚えています。
東京オペラシティのリサイタルホール。
きらきら綺麗な会場で、輝くばかりの才能を持つ音楽家たちとその卵たちで超満員の、素敵な音楽の夜でした。
恩師である甲斐説宗先生の忘れ形見であるご令嬢の史子さんのヴァイオリンと、大須賀かおりさんのピアノのデュオ、ROSCO。
一曲目から、聴衆の度肝を抜くような新曲でリサイタルは幕を開け、現代音楽の意欲作を堪能させるプログラムでした。
リサイタル終了後のロビーで、大きくなられた史ちゃんにお会いして、お便りを下さったお母様(ピアニスト)と懐かしいお話から最近に至るまで、たくさんのお話を伺うことができました。
途中、作曲家の川島素晴さんが、
「親子みたいですね」
と明るい声をかけて下さって、とても嬉しく、また意外でした。
作曲家は人見知りが多く、フレンドリーに振る舞うのが得意でない人が大半だからです。
才能があって有名なのに思いやりのある、明るくて優しい方だなあと思ったのを覚えています。
東京オペラシティのリサイタルホール。
きらきら綺麗な会場で、輝くばかりの才能を持つ音楽家たちとその卵たちで超満員の、素敵な音楽の夜でした。
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