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爪の長さについて

すぐ伸びて困るものに、爪があります。

‥‥‥一体、ほかに何があるのか? と思われた方もおられるでしょうが、それは置いておいて。


爪が長いと、ピアノは弾けません。

ちょっと伸びても、カチカチと鍵盤に当たる音がして、気になってしまいます。

そのため、切りたいときにすぐ切ることができるよう、常に爪切りを持ち歩いています。


先日のレッスンでも、爪を切りたいという生徒さんにすかさず爪切りを貸して差し上げました。

今も、自分の爪を切ったところです。

それで、これを書く気になった訳ですが。


爪は、ただしかし、なければ良いというものではありません。

ピアニストが皆そうであるように、私も小さいときからピアノを弾いていますので、常に爪を短く切った状態でこれまで生きてきました。

でも、爪というのは不思議なもので、常に短くを心がけていると、縦長の形がだんだん横長になってきます。

そして、ピアノを弾いたときに、芯のある強い音が難しくなってしまったことがあります。

もちろん、私の指先の力が弱かっただけなのかもしれませんが、それでも爪の長さの影響を肌で(?)感じさせられました。

爪の研究家がいらっしゃったら、聞いてみたいところではあります。


それで今では、爪を切るのも『ほどほど』を心がけています(^^)♪


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