PTNAコンペティション予選
昨日、ようやく生徒さんのピティナのコンペ予選が終わりました。
ピアノをやっていらっしゃる方ならば、あまりに有名なのでご存知の方が多いと思いますが、
全日本ピアノ指導者協会、通称ピティナでは、毎年夏に大規模なコンペティションが行われます。
小さな子供さんの部門から大人部門まであり、全国規模のとても大きなコンクールです。
ピティナのコンペティションは、課題が発表されてから、本番まで4か月近い期間があり、1年の3分の1をコンペに費やすことになります。
もちろんコンペを通して生徒さんは成長されますが、教本を進め、技術を磨くことも、コンペと同じくらい重要なことです。
また、私は海外での指導経験はあるものの、帰国して年数が浅いこともあり、現時点では海外の指導年数の方が長い位。日本の音楽教育とヨーロッパの教育の違いからも、課題のあるピティナに生徒を送るべきか、課題がなく短い期間で受けられる別のコンクールを勧めるべきか、先生としての迷いどころでした。
しかし、予選を終えてみると、自身で設定した目標を全員達成出来、受験した生徒さん全員がコンペを通して成長した姿を見て、大変嬉しく思っております。
次は、本選に向け、気持ちを切り替えていきたいです!
ピアノをやっていらっしゃる方ならば、あまりに有名なのでご存知の方が多いと思いますが、
全日本ピアノ指導者協会、通称ピティナでは、毎年夏に大規模なコンペティションが行われます。
小さな子供さんの部門から大人部門まであり、全国規模のとても大きなコンクールです。
ピティナのコンペティションは、課題が発表されてから、本番まで4か月近い期間があり、1年の3分の1をコンペに費やすことになります。
もちろんコンペを通して生徒さんは成長されますが、教本を進め、技術を磨くことも、コンペと同じくらい重要なことです。
また、私は海外での指導経験はあるものの、帰国して年数が浅いこともあり、現時点では海外の指導年数の方が長い位。日本の音楽教育とヨーロッパの教育の違いからも、課題のあるピティナに生徒を送るべきか、課題がなく短い期間で受けられる別のコンクールを勧めるべきか、先生としての迷いどころでした。
しかし、予選を終えてみると、自身で設定した目標を全員達成出来、受験した生徒さん全員がコンペを通して成長した姿を見て、大変嬉しく思っております。
次は、本選に向け、気持ちを切り替えていきたいです!
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