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メールやライン

今日はメールについて私の仕事のときの使い方をお話ししたいと思います。理由は私の考えと使い方をあみかの皆様にご理解いただきたいからです。外部の方々には関係のないことでブログに書くことではないのかもしれませんが、最近、よくメールやラインなどの使い方で嫌な思いをされている方の相談を何度かネットで見かけたので書くことにしました。
最初に試験送信をするときにご説明してある通り、急ぎであるときは使いません。当然目を通していただいているものと思っていたら、読んでいらっしゃらなかったり、それどころか届いていなかったということがあるからです。ですから、メールのやりとりは必ず返信をしていただいて、それを私が確認した時点で完結と考えています。

ビジネスマナーの本などには仕事のメールは返信に対してお礼のメールを書くものと書いてあるのですが、それは相手にメールを書くという面倒をかけさせたことに対してのお礼であるので当然と感じます。しかし逆にうっとうしがられているような気がして私は行っていません。
また、ややこしい話は文書代わりにメールにしています。顔と顔を突き合わせての会話は何よりも大切なことと考えてはいますが、お忙しい保護者様に足を運んでもらうわけにもいかず、私が出向くわけにもいかず、お電話も時間を随分吟味してかけても、相手が取り込み中だったりすることがあるので、お手すきのときにでも読んでいただこうと思ってメールでご連絡することがあります。

メールのいいところは、記録として残るということです。
ですから、込み入った話のときは私も1週間以上かけて何度も推敲して誰に読まれても困らないような内容を書くように心がけます。何度も推敲しているうちに、内容漏れなどが少なくなります。日を改めてもう一度確認すればまた、気がつかなかったことも見えてきます。
お互いメールを何度も読み返すこともできますし、印刷して第三者に意見を求めることもできます。
そういう意味もあってメールを重要視しています。
会話だとときに言った言わないの水掛け論になることもありますし、録音したところで、相手の同意なしに録音したものは法的に効力がないとどこかで聞きました。

時に便利に使わせてもらっているメールですが、そんなに吟味して作り上げた文でも送信するときに手元が狂ったりして誤解を招くときもあり、そこは私のいたらなさと、国語力のなさで日々反省しています。


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