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紅白の運動帽

今日はピアノにも英語にも関係ない話。
運動会の全体練習で真っ赤に日焼けして、子どもたちがレッスンに来た。こんなに焼けると熱っぽくなってだるいし、肌の敏感な子は1週間もすると皮がむけることも。
自分もそれを通って大人になったが、大人がちょっと工夫してあげるのは過保護だろうか?実際中学、高校生になれば知恵がついて、バスタオルなどを自分で持ってくる生徒もいた記憶がある。
小学生の運動会でそれをやったら、バスタオルを紛失したり、忘れたりして、先生の仕事が煩雑になるだけだろうか?運動会は毎年暑かったり寒かったり雨に濡れたりして体調をくずしやすい。バスタオル一枚あると体温調整も楽だし、だめだろうか?

盛岡は寒暖の差が激しい地域で朝晩何か一枚はおって通学している子が多いと思うが、それを体育の授業で着ることは許可しているのかいないのか?それを肩にかけるだけで極端な日焼けは防げそうな気もするが、そんな感覚は過保護なのか気になるところである。来年から運動会の全体練習に必要な持ち物にひとつ加えてはどうだろうか?もしかして私はモンスター?

紅白の帽子も今どきはどうなっているのだろうか?あんなに顔も日焼けしちゃっていることを考えると、つばがあっても役に立たないということか?地球温暖化の時代でもあるし、今よりも多少大きなつばの帽子を作ったら、飛ぶように売れるのじゃないかな?全国の小学校に行き渡ったら結構な収入にならないかな?と獲らぬ狸の皮算用してみる。多分商人なら、デザインしてくれるところを見つけ?大量生産してくれるところを見つけ?販売ルートを開拓するのだろうが、ずぶの素人はさっぱりそういうところはわからない。だれかこれを見たメーカーは是非ご検討をしていただきたい。

幼稚園児がよくかぶっている、首の日焼け止めのついた帽子が小学校にも普及しないかな?ちょっと検索してみたら、紅白で首の日焼け止めのついた帽子が売られていたのを発見。そのメーカーの紅白帽のひらひらは取りはずせないけれど、単色の帽子なら、あのひらひらは取り外しができるようになっているみたいだから、徒競走のときはとりはずすようにしたら実用性があると思うけれど、これまた紛失続出で先生方が大変になってしまうだろうか?

なんかちょっと日焼け対策を考えてほしいと思った日であった。


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