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楽語クラブ

 10月もそろそろ終わる頃ですが、本日は生暖かくて風が強いですね。まるで、嵐のような天気です。

 私はブログのランキングサイト「にほんブログ村」とfacebookを通じて、友達になった方がいます。その方が主催している「フェイスブック楽語クラブ」に入会し、日々色々な楽語を使って日常のつぶやきや今日のテーマに沿って投稿して、大変お勉強になります。楽語といえば、普段は楽譜の中のテンポ、曲想や演奏法を中心に書かれてますね。その言語はイタリア語が中心で、フランスの近現代の作品ではフランス語、ドイツのロマン派以後の作品(シューマン、ブラームスなど)はドイツ語で書かれている事がほとんどです。ただし、古典派以前の作曲家でドイツ(ベートーヴェン、バッハなど)やオーストリア(ハイドン、モーツァルトなど)の出身であっても、楽語はイタリア語での表記が中心です。

 楽語といえば、私はイタリア語を中心にして覚えてきましたが、時にはドイツ語やフランス語にも触れます。ドイツ語の楽語は何とかすんなり入りますが、フランス語はどちらかといえば難しいです・・・。単に私自身の視野が狭いだけかもしれませんが、実は大学生の時、選択必修科目の外国語でドイツ語を学びました。何故なら、大学3年生の時に音楽の都・ウィーンで2週間の研修があったからです。世界共通語でメジャーな言語は英語ですが、フランス語が公用語の国もたくさんあります。フランス語はやっておくと、意外と得だと思います。楽語のお勉強は、外国語のお勉強と同じものですね。

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