【年少君のお母さま】「心配でたまらなかったけれど、だんだん楽しみになってきました」

T君は

去年まで

リトミックを

今春から

ピアノのおけいこになり・・・

いろんなことをやるのですが・・・

音符につながるように、

まず・・・

〇を書く練習をしたり、

リズムを打ったり、

歌ったり

ピアノで音を出したり・・・





どれも

楽しんでくれますが

急に気分が変わって

お話していることと

違うことをしたくなって・・・

「じゃあこっちやる？」

となると・・・

また落ち着かなくなって





年少さんとしては

よくあることなんですが・・・

お母さまは心配して下さって

「先生・・・すみません・・・」

「普通ですよ～！！

興味があちこちへ行ったりするし、

上手く出来ないと

ダメかも？とか不安に思ったりしてても、

そのうち、

できる！が増えていくと

落ち着きますよ」楽しんでいました



そんな四苦八苦の中でも、

発表会では

予定の二曲を披露出来・・・。





秋から

３０分のレッスン時間を

きちんとクリアできるように

なりました。





もちろん

日によって

お話を聞いてくれずに

明後日の方向を

見つめているときもありますが（笑）





今日は

宿題の音階も

ていねいに書いて

「高いドの場所を覚えたよ」

と。





ボンゴで

リズムを叩く練習も

はじめて八分音符がでましたが、

ていねいにクリア！

クリスマス会の練習で

「あわてんぼうのサンタサン」

を曲に合わせて

鈴やマラカス、ボンゴ、タンブリン

を鳴らすのもちゃんと指示された場所で

音あを鳴らすことができ、

ピアノも

1と2の指ですが、

右手、左手を

楽譜通りに

ちゃんと交代して弾くことができ。

はじめての曲は

先生とｐ一緒に

「ドレドシ」

と音名で歌うことも出来・・・。





「出来ることがたくさんに増えましたね」



に



「はい・・・

なんだかちょっと

楽しみになってきました！」



ほんとうですね！



はじめてまだ１年も経っていないんです。

４月からなので、

８か月めなんです！





「心配な日より、

楽しみな日の方が断然多く

なってきました」

とお母さま。





年中さんになる頃には

ぐっとまた成長度合いが変わります。





何気ない

１週間に一度のレッスン。

それが

積み重なると

ある日ふと

びっくりするほど

成長していることに

気が付きます。