日本全国のピアノ教室が5000件以上掲載!

【小学生】ご両親の素敵なご判断

現在、

鎌ヶ谷音楽学院では

生徒さん方が

夏休みの発表会に向けて

皆さん

マイ・ペースでがんばっています!





そんな中、

おひとりの保護者様から

LINEをいただきました。





幼児の頃から

発表会は楽しみに

毎回出席し、

年末のクラスの

クリスマスコンサートも

全出席。




もちろん小さな頃は

キョロキョロキョトン?

としていましたが、

今では本番から

カウントダウンしながら

自分で練習計画を立てる

自主性も身に付いてきた

男の子です。





保護者様のLINEは

「今年の発表会は

実家の方の行事と

重なってしまって

どうしても出席することが

出来ません。

大変残念なのですが、

なにより当人が

楽しみにしているので、

なんと伝えたら良いか

困ってしまって・・・・・。

練習のテンションも

下がってしまいそうで。」







本人が楽しみにしてくれているのは

何より嬉しいことでありますが・・・

仕方のないことはいつでもあります。



それで





「しばらくすると

プログラムの作成などで

自分が入っていないことに

きがつくわけですので、

いつまでも黙っているわけにも

参りませんので、

保護者様から

ていねいにお話下されば

●●君は

理解するはずです。

年末のクリスマスコンサートも、

秋には練習を始めますし、

来年の発表会の目標も

見据えることができます。

今後のモチベーションについては

私の方でも

工夫して参りますので」





とお答えいたしました。





それから2週間くらいして





「本人に話しました。

それでもせっかく練習していて

本人も目標を決めていたようなので、

発表会は出られないけれど、

皆の前で演奏する

リハーサルには出しても良いでしょうか?

その時、

親が聴きに行く~

皆の前で演奏し、

拍手をもらうところを

見せてもらうよ・・・

と話したら

納得してくれましたし、

がんばってくれるようです」







とても素敵な解決ですね。

そうです!

会場が大きくても、小さくても、

練習してきたことを

人前で披露する・・・

または

披露出来るように

最善を尽くして練習する^~

というところに意味があり、

成長があるのですから・・・。





お父さまとお母さまが

お子さんのために、

一生懸命考えて

出された案に

感服したLINEでした。


↓お問い合わせは、こちらからどうぞ!↓

↓お問い合わせ・体験のお申し込みはこちらから!↓

この教室へお問い合わせ

↑体験レッスンお申し込みも、こちらからどうぞ!↑

このブログへのコメント