「マスク問題」生徒さんらしい方法で・・・

バスを待つ間、
マスクを顎にしていた。

バスに乗る時、
一応
普段どおりつける・・・。

降りたら、
顎にかけた。

階段をのぼり
駅の構内では
そのまま。

電車に乗る時、
つける。
降りたら顎。

そんなことを繰り返し、
さあ
レッスン室。


今日はマスクをつけないような
小さい生徒さんは
いなかったし、
私もマスクをつけていました。


ただ～～
はじめておいで下さった
生徒さん＆保護者さんと
ご挨拶するとき・・・

ご挨拶の時のみ
マスクを外しました。

一瞬ですけど。

コロナ以降、
マスクをするのが
「礼儀」
となっていますが

その前・・・・

べつの業種では
「お客様の前で
マスクなんて言語道断」

という文化もありました。

花粉症は
事前の注射でも、
飲み薬でも
なんでも
対処して
なんとかお客様に
面と向かって
マスク姿なんかするな！


（今ならコンプライアンスも
問題ですが）

そんな

「礼儀」

もありました。

見方、
立場、
考え方、

そんなことで
「礼の尽くし方」
は
変わるんですね。

「マスク」
をどうみるのか？

たかが「マスク」
とは思えないことに
いろいろぶちあたります。


私は個人的には
生徒さんらしい表現のひとつとして
マスクをしてもよし、
しなくてもよし・・・
と思っています。