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【年中くん】すべり出しの良い年始レッスン

先週、新年初のレッスンを向かえた年中君!







めでたく~初レッスンで、

ワーク一冊終了を

迎えました!



昨年の勉強の成果から

迎える1月って…

お正月早々縁起が良いですね!



ピアノの個人レッスンを

始めて下さったのは~

4月から…ですから、

9ヶ月間の成果ですね。







それでも、まだ初めの頃は

大小のマル〇を書くのも

やっとだったり、

大きさを限定されると

はみ出してしまったり・・・



そりゃそうですね!

出来ないのではなくて、

やる「機会」がないから…。

子供の頃のお絵かきは

自由だし(それが良いのですけど・・・)



なにもクレヨンや鉛筆を

微調節して書く必要性も

無いですし…。







でも、「やってみる」と、

そろそろ「出来はじめる!」

能力が育っていることに

皆さん気付きます。







線の上にマルを書いてみる。



線と線の間に

はみ出さないように

マルを書いてみる…。



丸の大きさを揃えてみる…







そんなことを愉しみながらやっていると、

色えんぴつや鉛筆を

自分の指で微調整して

うまく書くことが出来るようになってきます。





4~5歳児さんって…

そういう年齢なんですね。

1度気付くと~

こんどは自分の意志で

丁寧に、

そして

粒を揃えて書こう~

とか思い始めてくれます。



(余談ではありますが、

この状態になってから

学齢期が始まると

字を覚えるにもノートを書くにも便利です。)



少し横道にそれましたが…

このワーク、

少し大きな五線の中に

音符を書いてみたりもするのですが、

きちんと

線、間と順番に丁寧に、

かけるようになって

一冊終了します。





「丁寧に、書ける」

ということは~

丁寧に、数えたり、読んだり出来る~

ということなのです。





それは…

楽譜を知ってゆく上では

大事なことですが、

なにせ小さなお子様、

この能力はたくさんの場で活きてくること

請け合いです。





はじめのうちは~~~

そんなこと・・・

期待しちゃいけないのかな・・・

いやがらずに

やってくれてたら

たのしんでくれてたら

いいのかな・・・

と皆、思いますが~

何故か・・・

10カ月を迎えるころには

遅くとも1年前後で

習得してくれるのです。





すごいですね・・・

お子様の

能力って!!!





それ言えば・・・

年中くんは

春のうちは~

リトミックの延長のように、

いろいろやっていました。

ピアノに向かって

座っているとき、

集中させるには、

さまざまな

プログラムが必要だったり。





でも、

ふと気が付くと~~

この1月には

数曲を

しっかり弾き、

ドレミで歌い、

片手で弾き、

両手で弾き・・・

新しい楽譜を

ドレミで読み・・・





普通に

レッスンが進んでいることに

気が付かされ。







「春ごろ」

を思い出しては

お母さまと

成長しましたね~~

っと。





新年早々、

縁起の良いレッスンとなりました。









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