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【小学1年生】ト音記号・ヘ音記号

昨年年末に

小学校入学前の年長さんが

ご入会くださいました。


ご入会して

1カ月もたたずに

行われた

クリスマスコンサートの際は、

「鈴」

でご参加下さり・・・



大変理解力の優れたお子さんで、

その後

スムーズにトントン拍子。







半年を越えた

夏には

テキストが

二冊

バイエル(上)とみんなのオルガン・ピアノ

終了!



そして~





初発表会も終えた今、

ひと階段上がった面持ちで、

宿題のワークブックなどにも

取り組んでいます。


昨日は

ヘ音記号の音を

繰り返して

読んだり、

書いたりしており、



「一番重要なのは~

この形ではなくて、

この点二つ

の位置だからね・・・」





とお話をしたついでに~


非常に高い理解力があるお子さんなので





「なんで

ヘ音記号って

言うか~????」





っという

お話をしてみました。





もちろん、

ごくはじめの頃に

音の場所をお話しながら

さらっとお話してありますが~~





もう少しだけ

進んでから

音名の

お話から展開する

予定をしていました。





やはり

タイミングは

そのお子さんによって、

ありますね。







もちろん

書きにくいト音記号も



大事なのは

最初のひと巻き

の位置だからね・・・



と!





もう少しだけ

先に予定している

日本語読み

ドイツ語読み

のお話を交えて~



「だから

〇音記号っていうのよ~」





「外国では

●クレ

っていうのよ~~~」





とお話をしました。







コレ、

今年の春、

ご入会されたばかりの

小3の男の子の

お父さまにも

質問された内容だったんです。



幼児さんは

ともかく、

小学生くらいになったら~~

ただただ

●「ト音記号っていうんだよ」

●「ヘ音記号っていうんだよ」





って呪文のように覚えさせるのではなく、

すぐわかっても

わからなくても~~



なんだか理由があって、

決まった記号なんだ・・・



って思うことは大事だなと

考えています。

(特に

大人の方(お父さま・お母さま)は

理由を知ると

目から鱗のお顔をされ・・・

お話して良かったな、

と思います)





これまでも、

何百人もの

お子さんと

レッスンをして参りましたが






それでも、

新しい生徒さんとの

レッスンの中で

まだまだ

気付かされること、

思いつくこと・・・

があり、

そのたびに

新鮮な時間が流れます。























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