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「ピアノ」はデフォルト(初期設定)!

昨年来、

さまざまな

「音楽の効果」

をお話させていただきました。






子どもの情緒安定のために

赤ちゃんの時は

心臓の一定のリズムに近い

クラシック音楽が良く、



物心つきはじめ、

‘言葉’を覚える時期には

「童謡」の効果が著しく

その一連の成長の上に、

自ら音を出す

(打楽器や鍵盤楽器を鳴らす)

という具合に

音楽が自然に入ってゆくのが良い・・・







クラッシック音楽の

根幹である

「規則正しい敷衍」

は、

頭脳の整頓と発達に

非常によく、

「楽譜」

などの知識は

その最たるもので、

数学と密接にかかわっている

「楽譜」の中の規則を

小さいうちから

自然に身に付けることは

後に

高度な能力の礎となる。





また、

有名な



東大生の

2人に1人は、

子供のころにピアノを

習っていた・・・・







など、

昔から

さまざまな

教育雑誌に書かれていたが

昨今は

周知の事実となっています。







東大合格日本一の

あの!中高一貫校 【K】では

中学の音楽の試験が

「ソナチネ1番」をピアノで

弾くことだった・・・





等など。







実際、

私が相対している生徒さん達も

自分の専門をみつけても、

なお、

子供のころから

慣れ親しんでいる

ピアノを特技や趣味として

人生を有意義に

多色使いのものに

していらっしゃる方

ばかりです。



ま~~

こういった概略は

「耳にタコ」

かもしれませんので、

都度都度、

具体的な形で

お知らせさせていただくとして・・・







こっから

本題



今日は~

(前置き長くてすみません)





まったく違った角度から

あるお嬢さんの発言を!!





お嬢さんは

小さい頃から小学生と

ピアノを習っていらして・・・・



中高は

女子で最も東大に近い

中高一貫校 【O】



そして~

東大



そして~~~

固いお仕事に就かれている

30代の

才媛であります。



その彼女が



「最近思うんですよ・・・

子どもは

みんな、

一律に

ピアノを習うことを

義務にしたほうが

絶対良いと思いますっ」





「それは~~~

もう教育の

デフォルト(初期設定)

としてってこと?」

と私。



「そうです!

だって・・・

大体みんな、

高校で

軽音部やりたくなったり

大学や

職場で

バンドを組みたくなる時が

絶対

来るんですよ~!」



っと。


「は?

そ~~なの?」





「そう思いますっ!

私も、職場でバンド仲間を募って

バンドを始めたし・・・

結構みんなやりたくて

集まるんですよ。



でも、

キーボードじゃなくて、

なんの楽器を

やることになっても、

ボーカルをやるのでも、

その段階で

楽譜が読めなくちゃ

楽しめないんですよ!



私も

子供のころから

ピアノをやったおかげで、

楽譜を読むのも、

キーボードも、

またちょっと

練習さえすれば

出来るようになる!

バンドの人数によって

楽譜を少し書き換える

とかも

すぐできたから

楽しめたけど。



大人になって

みんなと一緒に

楽しみたいときに、

何かの技量が足りなくて

楽しめないのは

残念だし、

その時から

覚えてもいいけど・・・

できるなら、

子どものうちが

負担すくなくて

いいですよ~!」







との

力説でした・・・・。



な~~るほど!



そっちの方向も

あり、

ですね。


確かに、

ピアノすごく上手で

初見でも

器用に弾ける生徒さんが

高校で

軽音部に

入ったのをきっかけに、

大学生になっても

バンドやってますね~。



気張らずに

好きな音楽を

好きに

演奏できる楽しみ、

それも

人と合わせる楽しみって

読譜できないと

始まりませんね。


彼女の力説を聴いて

ますます

ピアノ、デフォルト説



推奨したくなりました。


これは~~~

ヴァイオリンの先生もも

おっしゃっていました。

「楽譜が読めて、

ピアノがちょっと弾けて~

は基本として

必要だと思うよ~」



と。



大人になって

フルートを始められた方も

揃って

「子供のころ、

ピアノ習って

楽譜が読めたから、

今、こうして

新しい楽器を

楽しめるのだわ」

と。





ピアノ

デフォルト論



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