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音楽のおけいこ事をお考えの方へ~②

「音楽の習い事をさせたい!」





って思われて・・・

次に、

目の前の子供の顔を見て、

①「この子、やる気になるかしら?」

②「楽しんでくれるかしら?」

③「嫌がるのを無理にはさせられないし」





そうですよね!





①②はともかく、

③は~~おそらく音楽とは別の所に

原因がある場合が多いです。

これは少し時間をかけて

(と言っても季節単位くらいで)

作戦を立てましょう!





①②の場合、

お父さま、お母さまが

「音楽を習わせたいな~」

と、思われたのであれば~

ほぼその直感ひらめき電球を信じて

大丈夫だと思います。





やはりご両親が

思われていることは

生活の中で

会話で、

お子さんの中に

おそらくそうした下地は

出来ていると思うのです。


少なくとも、

音楽って嫌い

というご両親は

「音楽を習わせよう~」

とは思わないですよね・・・。



私、全然音楽できないんですよ・・・。

ピアノも弾けないし・・





とおっしゃる方でも、

お子さんが

ピアノやヴァイオリンを弾いたり、

音楽をたのしんでいる姿を

夢見て

「習わせたい」

と思われる親御さんの裡には

しっかり音楽って好き

があるんです!


なので~~~





コレがイイ!

って思いこんで

楽しめれば

良いんです!



次に~

それがお子さんに少し

伝わっていると

もっといいですね!





たとえば~~

お母さまがピアノを弾いている方の

お子さんは間違いなく

習います。

それって・・・

ピアノを弾く

ということが

生活の中の自然なこと
になっているからなんですね。


ピアノが弾ける必要はなく、

子供番組で、

「歌」がたくさん出てくるもの

‘お母さんといっしょ’のような

子供が歌いやすい

歌がたくさん出てくる番組

を夕食後や週末など

のんびりできる時間に

一緒に見て

(一緒に見れる時間に録画を見るんでも

いいんです)

一緒に歌うとか・・・。





お子さんにとって、

親御さんと一緒の

すごく平和な楽しい幸せな時間として

刻まれるんです!



もちろん義務になると

逆効果モアリマス


よく~~

リトミックなどにいらっしゃる

本当に小さいお子さんは

顕著で、



「歌うのが好きなんで

来てみました」


とおっしゃるお母さまの

お子さんは

本当に嬉しそうに歌を歌いますし、

それ以上に!!!





お母さまが

楽しそうに、

歌われ、

ジェスチャーし、

もう~~子供番組の

お姉さんなのです!
ぜ~~ったい

お子さんは引きこまれています。

こうしたことで

お子さんは

歌好き、音楽好き・・

になってゆきます。

スタートはそれでOK

なんです。

その延長線上に

音楽の習い事があります!





あとは~~

何か音の出るおもちゃ・・・

小さな鍵盤があったりすると

幼稚園のピアニカでも・・・

興味を持ちやすいですね。

また

お声掛け

「〇〇ちゃん、

これ、弾けたらいいね」

とか

「〇〇ちゃんに

教えてもらえるかな」

など・・・

親御さん自身が

楽しみを増える期待を

もっていることも

お子さんに伝わります。


決して

真面目に無理して~とかは、

しないでくださいね。

子供が音楽好きになるように

がんばる!

・・・って

それ、違いますから~





気分が乗った時、

そう、

親御さんが楽しいな

と思える時に

楽しいね~と表現されれば。





なので~~~

「音楽を習わせたいな」

という直感キラキラ

ですでにクリアなのです。



むしろ~~~

してはいけないパターンですね。

これは

③に繋がったりするのです。


親御さんが

「音楽」を

必須科目感覚で

(考えようによっては

ホントに必須科目なんですがあせるあせる)

義務のように、

お勉強のひとつのように

やらせよう~~~!!



という雰囲気を醸し出していたり~~

「〇〇ちゃんは

もう●●が弾けるんですって」

と、

競争方向に行ったり・・・・

1歩先の夢でなくて、

5歩10歩先の目標を

話したりすると~~~

(そうした雰囲気があると)

子供は本能的に拒否します。





束縛されるものの

1つ・・・

になってしまうのです。





「毎日練習する」

ことの大切さは

小学生活をしていくうちには

身に付きますが

幼児や1~2年生は

身に付く前に

指示されると嫌がります。

習っていくと~

自然に身に付いたり、

自発的に

自分から

やろうとするようになります。

そのための

方法はまたいろいろありますが、

習う前に

それを話して聞かせよう~としたら

このテの習い事は

なんだかめんどうそうだ・・・・

となります(笑)。





当然っちゃあ当然ですが・・

一生懸命になると

親としてはやっちゃうとこです。





うちの次男の時の失敗は

長男とピアノをしていた練習を

全て見ていたことにあります

滝汗

うちは

5年も離れていたので、

下の子が幼児の頃、

上の子はすでに

ソナチネの練習をしていました。

もう~

音楽を好き、嫌い・・?

なんて時は過ぎて、

発表会での

初ソナチネの練習して・・・





もちろん

次男としては~~

お兄ちゃんが

ドレミから

楽しみながら

すこしずつ上達したことなんか

知りませんから・・・





物心ついて

気が付いたら

いきなり

こんな練習!

たのしくなさそう!!

ぼくはやめとく!



も4歳の男の子としては当然ですよね。



さらに私の失敗は~~

このたかだか4歳の次男の宣言が

何年も効力があるなんて・・・

思ったことですね。

季節が変わった頃には

子供も精神的に成長し、

全く感覚も変わります。

もっと

工夫するべきでした・・・ショボーン



でも・・・

親が音楽しているので(?)

小学校では

勧めてもいないのに

マーチングバンドで

金管楽器を手にしていました。

「ピアノ教わってたら、

もっと楽譜も早く読めたのにな」

と恨まれながら・・・。







どうぞ皆様、

自然の生活の中で

音楽を

楽しい位置に

おいてくださいね。





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