【小1】生徒さんのお母さまからの嬉しい一言

土曜日は
普段お仕事の保護者様が
週に一度の
お子様のおけいこに
ご一緒に来られ、
直に
お子様の成長を
味わって下さる
貴重なひとときだと
心得ております。


なので～～
毎日
たくさんのお子様の
この時期は
ぐんぐん伸びる～～
この箇所は
なかなか前へ進みにくい・・・
と私たちはわかっていても
やはり
親御さんの目線、気持ちを
慮りたくもなってしまいます。


小学校１年生になったばかりの
男の子の生徒さん。
昨年の今頃、
年長さんになってすぐ、
来て下さいました。


始めのうちは
レッスン室でも
ゴロゴロしてしまったり、
終わったと同時に
勢いよくレッスン室から
飛び出してしまって
お母さまがあわててしまったり！！


今となっては
既に
なつかしいくらい
の１年間の成長のように
（私からは）
思えるのですが。


年末には初めての
ワークブックが１冊終わり、
年明けには
ピアノのテキスト
（２冊同時にやっています）
1種類が
１冊終わり、
そして
先週もう１種類も
終わり、
土曜日
新しいテキストを
お渡ししました。


「うわあ～～
最後の方、
難しそう～！！」

と言いつつ、
目を輝かせている生徒君。


「1つ1つやってゆけば～～
あわてなくても、
２年生になる前に、
これも終わるからね。」

と言うと

「ええ～～？
ほんと！？」

とのけ反って！！


そして
お母さまが

「なかなか３０分のレッスンに
集中すいきれなかったことを思うと、
今でも
充分すごく新おpしたな・・と。
弾ける曲が
たくさんできて・・・
思い切って
習ってよかったな～
と思ってます」

と。

ほんとうにほんとうに
嬉しい一言を
いただきました！