【小さな生徒さん】音楽を習い始めるチャンス！

鎌ヶ谷音楽学院には

小学校１～２年

幼稚園児さん

が



ピアノ

ヴァイオリン

声楽



でお通いです。



もちろん

キンダーブリッツ

（リトミック＆幼児教室）

は

1～２歳児さんからです。







小さなお子さんが

人生の初めのうちに

「音楽」

を濃く体験する時間を

持つこと～～～





本当に大事！

と

思っておりますので

その機会を持てるお子さん達は

本当に

幸せなだな～～と

感じています。







昨日土曜日は

特に朝から

小さなお子さんが

ピアノやリトミック

で

親御さんと手を繋いで

お通い下さっています。



多くは

「ウィークデーは

仕事をしているので」



とおっしゃるご両親

だったり、

まだお子様があまりに小さいので

土曜の

お父さまにご協力いただける

時間をお考えの

方々が多く、

頭が下がります。



「子どもに音楽を習わせる」

ことの

優位性を

さまざまな実証話などを

通じて、

また

たくさんのお子さん達と

かかわる中で

実感を持ってきた中で



私は

昨年ブログに書きましたように・・・

ちょっと苦い失敗をしています。



２人目の息子の際は

「ピアノ」

を入口すら

教えてやれませんでした。





今思うに・・・

次男の

「面白くなさそう」

発言を言い訳に・・・

「面白いよ！？」

と水を向けなかったのは～～

面倒ダッタ・・・

のだと反省しきりです・・・。





マーチングバンド部に

入った時も

まわりに

スラスラ楽譜の読めるお友達も

いる中、

ゆっくりゆっくり

やっていたようです。

（ユーフォニウムで

マーチングでは

低音をささえるだけで

ほとんどドソドソだったので

良かったですが）





今、

お仕事のお休みの土曜日を使って

「音楽を」

習わせよう～

と動いていらっしゃる

若いお父さまお母さまを見ると

本当に当時の自分に戻って

子どもにさせたいです！







同じ時間を

違う選択肢で

生きることは出来ないので、

もし小さい時にピアノを

習わせていたら？



は・・・・

わかりませんが。







それでも後日談ですが・・・・


大学に入って

「声楽」を

月二回

個人レッスンに通うようになって

少し変わったな・・・

と思うのは、

（18になってからなので

効果の例としてふさわしいかどうか

わかりませんが）

それまで

鼻歌ですら歌ったことのない次男が

鼻歌も歌も・・・

メロディーを歌うようになりました。

明るくなったようにも思います。



以前より

「声」

を出すようになりました。

そして・・・

メロディーの記憶力が

増しました。

ふっと流れてくるメロディーを

「〇〇で流れていた・・」

など。
「△△作曲？」

など・・・。



遅まきながらも

定期的に音楽を

習い始めたら

そのような能力、

興味、感覚

ゆっくりと

育ってくるんだわ～～！



その後、

社会人になった今も、

きちんと月二回

声楽のレッスンは欠かさず

通っています。

楽しいってことだと思います。







やっぱり

小さい時から

さぼらずに・・・

やらせればよかった・・・



等と、

小さな生徒さん達を

見るたびに

チクっと

わが身を振り返ります





でも、

それ以上に

若いお父さま、お母さまを

応援したい気持ちで

いっぱいです！





あの時、

「音楽」

をはじめて

良かったね～～～！





と

思ってもらえるように！！

と・・・・。











・・・・・ということで

熱心なご両親が増えて下さり、

申し訳ありませんが

昨今

「土曜日」

満席になってしまう～～～

ことが多々ございます。





現在土曜日お子様は、

「子どもの声楽」

と

「１歳児キンダーブリッツ」

の

募集を行っています。



平日は

空いているお時間もございますので、

是非、

お問い合わせ下さいませ。





お子様は

ピアノ（火・水・木・土）

ヴァイオリン（火・水）

声楽（水・木・土）



がおススメです！



小学生高学年になりますと・・

フルート（木）も！！