日本全国のピアノ教室が5000件以上掲載!

親御さん!「夢」や「あこがれ」を懐いて下さい!

音楽のおけいこごとを

始めようとする時

どんなイメージや

夢をお持ちになるでしょうか?





たとえば~

ピアノの場合、

お嬢さんだと
発表会とかの
イメージとしても~

フリフリのドレスを着て
グランドピアノの前に
ちょこん!
っと座っているお嬢さんとか・・・。

絵になる!

また
ピアノを弾けるお母さまは
いつの日か
お嬢さんと一緒に
連弾など楽しまれる
ことを
夢見ていらっしゃったり
するでしょうか・・・。


また
男の子さんに
ピアノを~~
と思っていらっしゃる
お母さまの多くは~
(以前はピアノ=女の子という
イメージが強かったからこそ)
ピアノが弾ける
男の子って
カッコイイ!

~~と

ちょっと成長した
少年、青年を
思い浮かべているかもしれません。

すみません・・・
教える側なのに~
ずいぶんと
軽薄なイメージで・・・。


でも
そんな
イメージ
とか

とか
いだいて
始めていただきたいな~~
というのが
今日のお話です。

え?

いつもは
音楽は〇〇に良い
楽器は●●に良い
声楽は◎◎に良い
って
理論やデータのお話ですが・・・




やっぱり~~~
夢やあこがれの姿
希望する未来
があってこその
「おけいこごと」
ですよね。


すぐ叶う小さな夢
かわいいドレス着せて
発表会のお写真撮りたい~!

から
数年かかる夢


楽しい曲を
弾きたいように弾けはじめる

「◎〇●ができるんだよ!」

という自信となる


から

それ以上


伴奏などで活躍し
趣味が実益になったり
音楽によって
気持ちが癒されたり
有意義な余暇が過ごせたり
人生が豊かになったり~~


そんな段階があると思いますが~
まだ幼児さんや
小学校低学年のお子様に
さほど具体的な
夢をみつことは~
不可能かもしれません。


それでも
お子さんって
すごいのは
親御さんが一生懸命
応援して下さると、
目の前の目標に
「今やってる曲」
「今週のレッスン」
に向かって
頑張れるんです!



なので~~
親御さんに
その原動力が
託されてしまう~~というのも
偽らざる現実です


「月日は裏切らない」


っと昨日書きましたが
そこの忍耐って・・・・
実は
お子さんではなくて
保護者様・・・・。



なので~~~
保護者様に
夢やあこがれや
希望する状態を
いだいていただきたい・・・
とお願いしたいのです。




先週土曜日いらした
中学生の男の子のお母さま。


彼は
私立中学に通い
通学にも時間がかかる
運動系の部活で
クタクタになるまで学校生活を
楽しんでいる・・・



それでも
毎週ピアノに来て
昨夏は
ソナチネを仕上げ、
今も
マイペースで
ブルグミュラーが
1曲、また1曲と
仕上がってゆくのです。


お母さまが
「今はほとんど家で
練習もままならないけど
レッスンに来て、
練習してゆくだけで
ゆっくりだけど
完成してゆくんですね」
「ほんとうに
続けるって大事なこと」




おっしゃっていただき・・・
ほんとうに
お母さまのお力添えにも
感謝させていただいています。



8年前
集団の音楽教室で
「女の子の成長についてゆけない」
といらっしゃいました。

「やはり
弾けるようにしてやりたいので
個人レッスンのところを
探してきました」と。
確かに
その段階で
楽譜は読めていなくて
(まわりの子が読めているので
読めている気がしてしまった・・・と)
なんとなく
まわりにつられて
弾いていた・・・と。

もちろん、
それは
いくら幼児だって楽しくないし・・・
まだ1年生になる男の子としては
「もう・・・やめたい!」
でした。



でも、
お母さまが
「これからは
ピアノが弾ける男の子って
カッコイイよ~~!!」


と熱心におっしゃっていました。
きっとお母さまの中に、
「こうあって欲しい」
というあこがれの息子の姿が
見えていたのかもしれません。


そのおかげで、
私もその目標を
かなえてあげたい!

っと思いましたし・・・・

彼も
ひとつ、
またひとつクリアするごとに
一生懸命
頑張ってくれるようになりました。


中学受験時に
練習がままならなくて
「いったん辞める?」
というお話を
お母さまと私でしていた時、
次の週
「辞めるの
止めていいですか?」
と言って来たのは
彼。


そして今があります。

























↓お問い合わせは、こちらからどうぞ!↓

↓お問い合わせ・体験のお申し込みはこちらから!↓

この教室へお問い合わせ

↑体験レッスンお申し込みも、こちらからどうぞ!↑

このブログへのコメント