月日は裏切らない！

年度末まで
もうすぐですが～～～
次々と
昨春・昨夏からの
幼児さん
小学校低学年さんが
テキストや
ドリルを
１冊終了し
新しい「２巻目」
を手にしています！


春から始めて～
子どものバイエル１巻を
終えた
年長くん！




「みんなのおるがん・ぴあの」も
あと１曲で終わりです！



初心者就園児さんは
導入に１～２カ月つかっているので
テキストに向かい始めてから
ほぼ半年！
びっくりする成長で
進んでくれました！

お母さまによりますと～～～


「先週
〇や花丸が多くて、
本人
すごく気分が良かったらしく、
今週は進んで
一生懸命
練習していました！」


「なかなか
上手く弾けない曲は
悔しいみただいで
先ほどまで練習していたのですが
今、レッスンで
上手く弾けて～～
大満足みたいです（笑）」
と。


お子さまの
やる気は
とても嬉しいですよね！
私も・・・・


でも、
ず～～っと
右肩上がりってことは
ほとんどありません。


ちょっとした
新しい指運び


響いてくる音の
景色の違い
（長調→短調とか）



両手のリズムの
動きの
得手不得手


さまざまな
障害物が出てきます。


そこへ
お子さま特有の

「その日の気分」


でも
それでも・・・
「月日は裏切らない！」



ということを
目の当たりにします。



ほんとうは～～

練習はうらぎらない・・・

っと言いたいところですが～

最初の１～2年は
「月日」
だけでも充分だと
思っています。



そのなかで
練習した時、
あまりできなかった時
で
進度や
レッスンの時の「出来」で
嬉しかったり
悔しかったりして～～
お子さまは
自分で
「良い気分」を
持続させたい～～
っと学んでくれます。


花丸がついて
お家の方に
褒められた～～


それだけでも
「次もがんばろう」という
原動力になります。

そして
「出来た！
「上手くいった」


という小さな成功体験は
次へ繋がります。


そのうち～～
発表会などで
練習したものを
披露する～～
という体験も踏まえて


また次へ～～～
とつながってゆきます。

恐らくそれは
「おけいこごと」
にとどまらず、
生きる姿勢
（大袈裟ですけど・・）

になってゆくと～
信じています。

なので・・・



まずは～～
月日はうらぎらない！


たくさんのお子様をみて
これだけは・・・
確実に言えます。



習わせたら・・・
練習もみなくちゃいけないし・・
上達しなかったら～
子どもも親も
やる気がなくなるかもしれないし・・・



と
悩んでいらっしゃる方が
いらしたとしたら～～

そんな不安や心配を
講師にお話下さいね。
本当に必要なことは
なんなのか？
「やらせたいな」



そし

やらせたら～
「様子（練習でなくて良いんです）を
みて
時折応援したり
出来て喜んでいるときに
褒めてあげて」
下されば
充分なのです。


下にお子さん（赤ちゃん）がいらしても、
ウィークデーは
お仕事がお忙しくても
大丈夫です！
そうした状況のお子様たちが
みんな
がんばっています！



お子さまと
「月日」
を信じて・・・・
「〇〇させたいな～～」
を講師にお話して下さいませんか？


皆さん、
１年も経たずに
「自信」
と
「笑顔」
を手にされています。
もちろん・・・
まだまだ先も
いろいろあるでしょうが～～
１回の「笑顔」
小さな「自信」
が
積み重なると～～～


すごいんですよ！