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【大人】趣味~プロまで(理論・フォルマシオンミュジカル・アナリーゼ・和声)

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鎌ケ谷音楽学院では

趣味の方からプロの(ピアノの先生も!)

方まで・・・・

大人の方の

「掘り下げたい音楽知識欲」

「携えたい専門科目外の音楽理論」



お手伝いができる

「大人のコース」

での

「理論・ソルフェージュ・

フォルマシオンミュジカル

和声・作曲・

アナリーゼなど等」

ご希望のレッスンを

貴方だけのカリキュラムで

やってみましょう~

の月2回のコースがあります。







さまざまな楽器と同じく

30分

40分

45分

とコースがありますが、

「理論・ソルフェージュ・和声・作曲など」

の場合には

ある程度のお時間が必要ですので

40分か45分の

コースをおススメしています。




どんなレッスンをするか?



ご希望次第です。




たとえば

昨日のレッスンですと~

生徒さんの

お気に入りの曲があり、

それは

とても自然で

美しい「転調」があります。

合唱を歌われた生徒さんは、

「パートだけを歌っていると

ふうっと

違う調に持っていかれた感覚はあるのに、

気が付くと、

元の調に戻っている。

全体像や

転調のようで

そうでない・・

音楽の不思議なからくり

を知りたい」



というご希望がありました。



これには~

やはり「和声分析」

がつきものなのですが、

はじめは

「和音」「和声」に

非常に苦手意識が

お有りになる(・・・とご自分でおっしゃって)

ようでした。





なので、

前回は、

「転調」のさまざまな

パターンをお話しました。



そして~~

なめらかに

転調するには

転調する前の調と

転調してゆく調に

共通する和音が存在することも多く

その「共通」の中には、

ごく普通の和音もあれば・・・

その調の中の借用和音もあり、

または~~

前の調の

エンハーモニック(異名同音)を

利用して・・・





という

さまざまな転調の仕方がある

お話をして

それぞれの

パターンを聞いてみました。




ピアノも、フルートも

演奏できる方なので、

「音」で例題をお話すると

とてもよくご理解下さって・・・。



そして

苦手と思っていたけれど、

音楽の深い味わいが

和声の中にあることが

よくわかってきて

楽しみに・・・・



というお話をして下さったので





今回は、

いよいよ

モーツァルトの曲で

「転調」なのか

そうでないのか?

を理解するための

和声分析を

してゆきました。

和音や調判定の

アナリーゼですね。


当然、初めて知る和音

借用和音

などのお話が

メインになります。


その調の中の

和音のみならず

借用された和音が

一瞬他の調を醸し出す場合、

または~~~

借用和音から

他の調へ転調する場合があり・・・



そのような複雑なことが

この美しい~

自然なメロディーを

包括している~~



というような

レッスンになりました。



和声を

すべて

丸覚えする必要は

ないのです・・・。

ただ、

なぜ、ここはこんな響きになっているのか?



美しさの秘密の

ヒントとして







「ああそうだったのか・・・」

「そんな見方もあったんだ・・」

「そんなところまでわからなかった」

に到ることが少しでもできたら・・





という

レッスンをしたいと思っています。



もちろん、

和声に限りません。

アマチュアアンサンブルの

編曲をしたいのだが、

そのコツを勉強したい・・・・でも、



楽器(ピアノでも管楽器でも)を

教えているけれど・・

昔、音大で確かにやった

音楽理論とか和声とか・・

また少し具体的に思い出したい~~

というプロの方でも。


音楽愛好家の方で、

さらに一歩踏み込んだ

専門知識や

曲のアナリーゼを

してみたい方。

曲の規模、内容にもよりますが

さまざまな

角度から

アナリーゼしましょう!


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