冬休みを前に「おけいこ」を迷われている方に！

今年もあと１か月。
あわただしい中に
おられるでしょうか？


冬休みの計画と共に、
来年度に向けて
お子さまの成長と向き合い、
「さて・・・今後どうしたものか？」
とお考えの方も
いらっしゃることでしょう。


「音楽」って気分の問題でしょう？
まず、「勉強」から・・・ね！？

と
お思いの方、
ちょっと待ってくださいね。


古代、ギリシアの時代から
音楽って
数学系なんですよ～！
皆さんが良く知る

ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド


という音階は
元は
物理的な
音の振動数から
作られたものです。

この
音律を作るために
当時の物理学者たちが
喧々諤々
論争をしていたお話・・・
面白いです。


今のピアノのような
平均律という
1オクターブを
１２等分した音の順列と
純正調という
音律の違いについて
聴いたことがある方も
合唱や
オケ、
ブラスバンド経験者の中には
いらっしゃるかもしれませんね。


ア・・・
話しがソレました。
この辺りの
細かなこと
またいずれ・・・。


頭脳構築にも
「音楽」が良いとされ、
ハーバード大学では
音楽が推奨され、
年間数百の音楽会を
学生が催しているそうです。


対抗するわけではありませんが、
我が国、
東大でも
オーケストラ活動が
数種類あるんですよ！


オーケストラって
ひとつあっても
大変なくらい人数がいりますよね。

もちろん
インカレでもありますが
「東大オーケストラ」
という名がついた
オーケストラは
全員100％東大生です。


皆、なにかしら・・・
音楽の経験者なんですね。


それって
大学生になって急に
できるわけではありません。
子供のころから
ピアノをやっていた・・
音楽に親しんでいた～～

のような下地があるんです。



「伸びるか伸びないか
わからない
子供の音楽教室通い・・？」

と、
お悩みの方。


「音楽」
を始めるって・・・
楽しみ以上の
効果が
表れてくる～

　
～～～～但し、
楽しく
一生懸命
目の前のレッスンを
継続させてくださいね。


これをしたら・・・
〇〇が出来るようになる！！
等と
魂胆ゴリゴリでは～～


あくまで
気が付いたら・・・・☆☆☆
効果が！！
というスタイルで
どうぞ！！

でも、
続けてみたら～
きっと
想像以上に
素敵なことが
ある！！


現在お習いの方は
ほとんど
そうおっしゃっていらっしゃいます。


親御さんと
お子さまが
楽しく
取り組んでいただくことに
お手伝いしたいと
思っています！

音楽学院では
お子さまの
音楽体験の入口に・・・


「ピアノ」
「ヴァイオリン」
「子どもの声楽」


を
おススメ
しています。


是非、
お声掛けくださいね！