「楽典」の前の「そもそも」
このところ、
受験生の方々と、
楽典の最後の仕上げ・まとめ
に余念がないレッスンを
しておりますが・・・・・
なんと
先日は~~~
親しい
ある塾の数学の先生から
「音程」のこと、
「コード」のこと・・
等などを
尋ねられました。
なんでも
中学生の音楽の中間試験に
和音→コード
や
メジャー&マイナーを
決めるための
長3度と
短3度の
話しが出て、
「最低限のところを
説明してあげたい!」
とのことでした。
その先生、
音楽は親しんでいるようですが
理論は基礎から
知ってるわけでは無い・・・
とのことで。
むしろ、
生徒さんの気持ち側に沿った
質問をして下さったので
間違えやすい点につい
説明することが出来て良かったです。
先生は
すぐ
「OK!]
とご理解下さいましたが~
それにしても
大変・・・・
ご専門以外も
り添っていらっしゃるとは!
できることは
お手伝いしますよ~!
ただ・・・
お電話だったので
可能なら
めてZOOMで
楽譜を使って説明できれば
音程を
説明するときに、
どうやら
生徒さんも
その先生も
教科書に出ている
鍵盤に夢中になって・・・
そして
説明に書いてある
長3度・・・半音4個
って教わった・・・と
生徒は言うらしいんですが。
半音の数?
確かに・・・でも、
それに
に拘って・・・
最初の質問は
ド→ミ♭
と
ド→レ♯
は
同じだから・・・
両方とも
短三度?びっくり
あ~~~大変!
音程のお話をするときは
まず、
五線紙に
音符書いてみてくださいね。
鍵盤を見てしまうと・・・
確かに同じ音になってしまうけど・・・
ド~ミ
は
何があっても
3度
ド~レ
は
何があっても
2度
この基本を
最初に押さえないと
本当に混乱しちゃいます。
ここまでは~
小学生の生徒さんにも
楽典の基礎などで
お話しています。
出来れば
これだけは!
って思います。
もうひとつ
大原則といいますか・・・
基礎の「キ」
コーダを教えるのであれば・・・
和音の定義!
3度ずつ重なったものが
和音だよ~!
ド・レ・ソ ×
三和音はみっつ
七の和音はよっつ
・
・
・
これだけ知ってると、
メジャー
マイナーを考える
にも、
楽になります。
(普通の学校の試験だから
普通のCメジャーか
Cマイナーか?)
みたいな感じらしいですが・・・
上記の基本だけ
知ると~~~~
それは説明しやすいし・・・
確かに
音楽に親しい生徒さんもいれば
全く?
という生徒さんが
入り混じっている学校で
理論の試験というのは~~
むずかしいですね。
ピアノや楽器を習っている子だけに
有利にならないようにする
という意図もあって
歌や楽器での
判定は不公平になる?
ということもあるようですが。
しかも~~
中学生にとって
中間試験は~
公立高校に向かう
内申書に直結する~~
とかですので・・・
皆さん必死なんですよね。
できれば~~
音楽と親しんでいる状況から
そういったお勉強に
アシストすると~
しらけないんだけどな・・・。
読書が好きで
文章を読むことが
楽しい・・・・
とも思えないうちに
「文法」
を教わるのは^~~
辛いですよね・・・・。
今、
ピアノが楽しくなってきて
いろんな曲を弾き始めた
お子さん達と
(3度ずつの)
音を重ねて
和音を作ってみる・・・
そんな
音を使った自然な遊び
やっていますが~~
転回系を見て
三度ずつのお団子に
置き換えてみよう!
・・・は
かなり面白いみたい・・
楽しんでやれるうちに
身に付けて!
少しでも
感覚的に入ってると~
楽みたい・・・
と、改めて思った
今日この頃でした。
受験生の方々と、
楽典の最後の仕上げ・まとめ
に余念がないレッスンを
しておりますが・・・・・
なんと
先日は~~~
親しい
ある塾の数学の先生から
「音程」のこと、
「コード」のこと・・
等などを
尋ねられました。
なんでも
中学生の音楽の中間試験に
和音→コード
や
メジャー&マイナーを
決めるための
長3度と
短3度の
話しが出て、
「最低限のところを
説明してあげたい!」
とのことでした。
その先生、
音楽は親しんでいるようですが
理論は基礎から
知ってるわけでは無い・・・
とのことで。
むしろ、
生徒さんの気持ち側に沿った
質問をして下さったので
間違えやすい点につい
説明することが出来て良かったです。
先生は
すぐ
「OK!]
とご理解下さいましたが~
それにしても
大変・・・・
ご専門以外も
り添っていらっしゃるとは!
できることは
お手伝いしますよ~!
ただ・・・
お電話だったので
可能なら
めてZOOMで
楽譜を使って説明できれば
音程を
説明するときに、
どうやら
生徒さんも
その先生も
教科書に出ている
鍵盤に夢中になって・・・
そして
説明に書いてある
長3度・・・半音4個
って教わった・・・と
生徒は言うらしいんですが。
半音の数?
確かに・・・でも、
それに
に拘って・・・
最初の質問は
ド→ミ♭
と
ド→レ♯
は
同じだから・・・
両方とも
短三度?びっくり
あ~~~大変!
音程のお話をするときは
まず、
五線紙に
音符書いてみてくださいね。
鍵盤を見てしまうと・・・
確かに同じ音になってしまうけど・・・
ド~ミ
は
何があっても
3度
ド~レ
は
何があっても
2度
この基本を
最初に押さえないと
本当に混乱しちゃいます。
ここまでは~
小学生の生徒さんにも
楽典の基礎などで
お話しています。
出来れば
これだけは!
って思います。
もうひとつ
大原則といいますか・・・
基礎の「キ」
コーダを教えるのであれば・・・
和音の定義!
3度ずつ重なったものが
和音だよ~!
ド・レ・ソ ×
三和音はみっつ
七の和音はよっつ
・
・
・
これだけ知ってると、
メジャー
マイナーを考える
にも、
楽になります。
(普通の学校の試験だから
普通のCメジャーか
Cマイナーか?)
みたいな感じらしいですが・・・
上記の基本だけ
知ると~~~~
それは説明しやすいし・・・
確かに
音楽に親しい生徒さんもいれば
全く?
という生徒さんが
入り混じっている学校で
理論の試験というのは~~
むずかしいですね。
ピアノや楽器を習っている子だけに
有利にならないようにする
という意図もあって
歌や楽器での
判定は不公平になる?
ということもあるようですが。
しかも~~
中学生にとって
中間試験は~
公立高校に向かう
内申書に直結する~~
とかですので・・・
皆さん必死なんですよね。
できれば~~
音楽と親しんでいる状況から
そういったお勉強に
アシストすると~
しらけないんだけどな・・・。
読書が好きで
文章を読むことが
楽しい・・・・
とも思えないうちに
「文法」
を教わるのは^~~
辛いですよね・・・・。
今、
ピアノが楽しくなってきて
いろんな曲を弾き始めた
お子さん達と
(3度ずつの)
音を重ねて
和音を作ってみる・・・
そんな
音を使った自然な遊び
やっていますが~~
転回系を見て
三度ずつのお団子に
置き換えてみよう!
・・・は
かなり面白いみたい・・
楽しんでやれるうちに
身に付けて!
少しでも
感覚的に入ってると~
楽みたい・・・
と、改めて思った
今日この頃でした。
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