編曲(オケ→ピアノ8重奏)
私のクラスでは、
幼児&低学年の生徒さん達は
それぞれの進度に合わせて
私と連弾できるように編曲した
クリスマス曲の練習が
スタートしています。
早くも
半分以
「ひけるよ~!!」
と、
笑顔で報告してくれる
生徒さんが
続出しています。
特に今年は
上半期に初めてピアノを
始めたばかりの
小さなお子さんが多いので、
この
「弾けるよ!」
はとっても嬉しい報告です。
そして~
小学校3年生以上の
お子さん方は
ナレーター付の
物語、
今年は
「白鳥の湖」
を皆で少しずつ
連弾します。
そのまま連弾譜を
使うお子さんもいれば~
フィナーレを飾る
大学生さんは
まったく違う形で
演奏していただきます。
そして、
部分部分
当音楽学院の講師の
ヴァイオリン2名
ヴィオラ
フルート
の先生が
ご協力下さり、
また、
「受験生副科おまとめコース」
を卒業され、
音大へ進学された
元生徒さん
クラリネット
ホルン
トロンボーン
により、
ピアノとの8重奏で
演奏致しますので・・・
現在、
鋭意編曲中
であります。
ところが・・・・
よ~く知っているこの曲も
改めて
スコアを見ると・・・・
眺めているだけでも
時間が経ってしまう!
若い頃に
勉強したつもりになっていたけれど・・・
まだまだ
そこここに
驚かされる発見があったり、
「うわっココって・・・こうなんだ!」
とか
「これは~想像つかない・・」
「普通、こうしないで・・・
こうやっちゃう・・・」
等など・・・
勉強する点が
多々あって~~~
進まない・・・(笑)
オーケストラに
同じ楽器の部分があっても、
8重奏で
同じ曲の雰囲気を
網羅しようとすれば・・・
オケ→ピアノ8重奏は
スコアのまま
同じ楽器のところを
写すわけには
ゆきませんので、
それなりに・・・・!!
(でも、ピアノがあるので
かなり助かる!)
ナレーターも
当音楽学院の
「子どもの声楽」の講師の方
がご協力くださいますので、
ナレーターの言葉も
書きます!
昨日の大学生や
‘ソルフェージュ’&
‘フォルマシオンミュジカル’で
お通いいただいている大学生も
さまざまお手伝いして下さるので
当日、
お子さん達が
楽しめるよう・・・
しばらく下準備に
励みたいと思います。
通常であれば
「どなたでもごらんいただけます」
なのですが、
ご時世なので、
入室は演奏者と
低学年・幼児の方の
保護者様のみ、
その他の方には
DVDをお渡しする・・・・
といった形式です。
安全、安心を第一に
クリスマスコンサート
楽しめるようにしたいと
思っております。
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