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「はじめまして」がむずかしい(小さなおこさま)

もう2歳になるから・・・

遊んでるだけじゃなくて
何かさせたいな~
来年からは年少さんだし


年少さん入園したら・・・

既に習い事探してる
お友達けっこういて、
うちの子も何かできるかな?
でも
園から帰ると疲れてるみたいだし・・・


年中さんって

何か「おけいこ」始めるの
一番多いって聞くのよね
やっぱり
何を習うんでも
早いうちにスタートさせるのが
正解なのかな・・・


年長になったら・・・

急に小学生が身近になって
いろいろ焦っちゃうのよね。
今なにかさせないと
小学校へ行ったら
もうみんなある程度
得意な物とかできちゃってるかしら・・・

期待いっぱい・・・・
不安山盛り

ですよね?

楽しくって
小さなお子さまの
心に働きかけて~


成長するときの
脳の活性化にも
役立って
一生携えて行ける
趣味になって・・・

そんなことを考えたら~
手始めに

音楽

がお勧めです。

確かに~~~~~
大きな声を出し
歌を歌うことで
気持ちの穏やかな
発散の仕方、
心の安定につながります・・・

リズムを
身体全体で感じることにより、
運動神経と
感覚との統合を
計ることが・・・


音は聴覚を刺激され
ピアノは
右手と左手で
違う動きをします。
指番号を理解し、
楽譜を読む基礎を覚え・・・
お子さまの脳は
フル回転!


~~っと書きますと
なんだか
そんな
大それたこと
いいわ・・・
となっちゃいますか?

でも、
それらはあとから
結果として
ついてくるから・・・・
最初から気張らなくて
大丈夫なんです!


まずは
楽しそう~♪
と!



親御さんが
気軽に考えている~
(もちろん、
イイコトイロイロツイテクルカモ!
と下心大有りでもOK)
感じで


そうでないと・・・・
お子さまも
かまえてしまう
んです。
「なんかやらされる!」
「不安だよ~~」

こんな時お子さまは
ありったけの表現力を使って
「はじめまして」
を一蹴します。

泣く!
走り回る!
話しを聞かない!
寝る!
あと何?

そこでお母さまは
がっかり。

「すみません・・・
まだ早かったみたいです・・・」

「恥ずかしかったわ・・・
もう行かれないわ~」

「この子は音楽は
好きじゃないのかもしれないわ」

小さなお子さまに
そこまでの決断は
むずかしすぎます~って!

小さなお子さまの
「はじめまして」
って
いろいろアリです!


お子さまは
lこれから始める全てを
理解して
拒否行動をしているわけでは
決してないのです!

ちょっと不安・・・
ちょっと怖い・・・


そう、
様子見なんです。

では
合う・合わない・・・

どうしたらわかるんでしょうか?

それは~
保護者様の中にあると・・・・
私は考えています。


保護者様が

「これはイイ!
やってみよう!」

「やらせてみたい」

と思われたら・・・
これは子供さんに
伝わります。

「今日は泣いちゃったけど・・・
ちょっと楽しそうだったね。」

「今日ははじめてだったから
驚いたけど、
〇〇・・・ちょっと
やってみたかったね」


「●●ちゃん、,〇〇をやり始めたら
ママにも教えてね!
ママおうちでやってみたい」


なんでもいいんです。
思いついたときに、
声掛けをしながら
(しつこくない程度に)
次の週を待ってみて下さい。


「続ける」
第一歩って
そんなこと。


そんなことが
繰り返されると~
「続く」
んです。


そうすると・・・
いろいろ思ってもみなかった
お子さまの変化に驚くことが・・・・


「はじめまして」は
むずかしい・・・


でも、
ずっとそのままではありません!


お子さまの
「次回」
を楽しみに~
「習わせたい!」に
ご期待下さい!



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