３年生の生徒さんと・・・

今日、
小3の女の子の生徒さんが
レッスン室に入ってきて～
いつもの元気がない・・・・。


「どした？」

「ワクチン・・・打つの」

「え？●●ちゃんが？」

「違う・・・お母さんが」

「そうか・・・心配なんだ」

「そう～～、この間、お父さんが打った時も
３８度くらい熱が出て具合悪そうにぐったりしてたから。」

「そうなんだね～●●ちゃん、心配だよね」


レッスンで、
大人の方とは昨今ワクチン情報などは
よくお話しますが～～～


この時期、
お子さんだって
心配なんですよね～～。


「●●ちゃん、優しいんだね。
先生も９月に予定してるけど、
先生ン宅の子は
全然心配してくれないもの・・・」

と言って～安心してもらおうとしたら・・・


「あ・・・
うちもね、私は心配するけど、
お兄ちゃんは全然心配してないよ。
お父さんが具合悪かった時も、
平気で遊びに行っちゃったし・・・」

ああーーーー
なんか・・・・逆に
気を遣わせちゃったかな・・。


ひとしきり
国民の最大関心事、
ワクチン話を
小3の生徒さんと・・・。

でも、
私の気を遣ってくれて
生徒さんの気分も変わって～～～
元気にレッスンを始めることができました。


子供だって～～
気になることを口に出して
表現して～よもやま会話をすると
ほっとすることもあるんですよね。

ちょこっとした会話も、
お互い
気分転換に大事な時間となったみたいです。


皆、この時期、
お子さんだって～～～
いろいろストレス抱えるのですね・・。