「先生、あのね」②~想像力~
小さな男の子のレッスン。
以前書いたように
「先生、あのね」
と話しかけてきてくれた時は、
一端はお話を聞こうと思っています。
あまり長くだと
レッスンができなくなりますが、
最初の一言は
指導者である私と
「先生」ではなくて・・・
「人として」(そんな意識はないでしょうが)
コミニュケーションをとろうとしてくれている・・・
ことを大事にしたいな~と
思うからです。
ところが、
昨日は(お部屋にお母さまもいらしたせいか)
きちんと
レッスンが終わってから~
「先生、あのね」
になりました。
「カーヴィーってらね、
〇〇〇って言われたら・・・
‘ひ~~~ぃ’(高い声)って言って
‘△△△!!’(驚きの声’)って叫んで・・・・
(しばしお話)」
「へえ~~!!
先生はカーヴィーのゲームはしたことあるけど・・
今はTVでやってるの!?」
に、
「わかんないけど・・・
僕はマンガ読んでるんだ!」
「え?
じゃあ~その何種類もの声音は
マンガを読んで
●●君の頭の中でドラマ展開してるんだね!?」
お母さま・・・笑っていらしたけど。
すごいじゃないですかぁ~~!!
マンガでも、本でも
読んだものが「字」のままでなく、
ちゃんと生きた声音で場面が頭の中で再生されているって!!
ここは~~~
褒める~というより驚いてあげるところですね~~!!!
お子さんの想像力とかって
実はとても豊かだけれど、
それをまわりに上手に話せないから
皆気付かないだけなんですよね。
「褒めて育てる」
って言うけれど、
なんでもかんでも
「すご~い」
「よくできた~」
は・・・どうかな?
と思いますが・・・
(実は私の下の子子育ては
疲労もあって・・・そんなでした。
さいごには褒めるところを見つけることも面倒になって
「かわいいね~」になってしまって・・。
「他の人にはあまり言われない」
とまで本人にいぶかしがられる始末!)
想像力って
とても大事!
そして~~
傍からつけてあげよう~にも付けづらい・・・。
こんな小さな発露に
花丸で自信をつけてあげたいです!
以前書いたように
「先生、あのね」
と話しかけてきてくれた時は、
一端はお話を聞こうと思っています。
あまり長くだと
レッスンができなくなりますが、
最初の一言は
指導者である私と
「先生」ではなくて・・・
「人として」(そんな意識はないでしょうが)
コミニュケーションをとろうとしてくれている・・・
ことを大事にしたいな~と
思うからです。
ところが、
昨日は(お部屋にお母さまもいらしたせいか)
きちんと
レッスンが終わってから~
「先生、あのね」
になりました。
「カーヴィーってらね、
〇〇〇って言われたら・・・
‘ひ~~~ぃ’(高い声)って言って
‘△△△!!’(驚きの声’)って叫んで・・・・
(しばしお話)」
「へえ~~!!
先生はカーヴィーのゲームはしたことあるけど・・
今はTVでやってるの!?」
に、
「わかんないけど・・・
僕はマンガ読んでるんだ!」
「え?
じゃあ~その何種類もの声音は
マンガを読んで
●●君の頭の中でドラマ展開してるんだね!?」
お母さま・・・笑っていらしたけど。
すごいじゃないですかぁ~~!!
マンガでも、本でも
読んだものが「字」のままでなく、
ちゃんと生きた声音で場面が頭の中で再生されているって!!
ここは~~~
褒める~というより驚いてあげるところですね~~!!!
お子さんの想像力とかって
実はとても豊かだけれど、
それをまわりに上手に話せないから
皆気付かないだけなんですよね。
「褒めて育てる」
って言うけれど、
なんでもかんでも
「すご~い」
「よくできた~」
は・・・どうかな?
と思いますが・・・
(実は私の下の子子育ては
疲労もあって・・・そんなでした。
さいごには褒めるところを見つけることも面倒になって
「かわいいね~」になってしまって・・。
「他の人にはあまり言われない」
とまで本人にいぶかしがられる始末!)
想像力って
とても大事!
そして~~
傍からつけてあげよう~にも付けづらい・・・。
こんな小さな発露に
花丸で自信をつけてあげたいです!
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