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その先を目指すソルフェージュ

高校生のピアノ科の学生のソルフェージュ。

昨日は、モーツァルトのクラリネット五重奏曲を題材にしました。

以前、この曲を題材にした時は、
クラリネットのA管の実音を歌う(移調楽器のスコア読み)
が目的でした。

今回の目標は聴音後の和声分析でしたが、
非常にスムーズでした。

その後、モーツァルトのソナタの中から、
偽終止の際のⅥ度の使い方について勉強。

カデンツに向かう流れの‘一端棚上げ’的な形を
特にとりあげ・・・。

後半、
初見での連弾。
前回に引き続き、
モーツァルトのジュピターの4楽章。
非常に対位法的な終楽章を楽しみました。


これは・・・・
音大入試レベルの聴音、新曲、楽典を
ほぼクリアしている学生の
少し先を深く勉強するためのレッスンです。


受験までまだ時間があるので、
受験問題ばかりやるのは、
得策ではない・・・のみならず、
音楽的でない・・と考えて~のことです。


勉強する内容は受験問題以外に、たくさんあるので、
どんどん掘り下げて、
知るべきこと・・・
興味をもってもらいたいこと、
等などやってゆきます。


ご興味を持たれた方は・・・
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