それぞれの寄り添い方

なんだかはっきりしない（暑いのだか涼しいのだか）気候の中、
皆、定刻にはレッスンに来れて・・・・
欠席ゼロ！

なによりです！

昨日、「７月の通信」を作成しながら
昨年までの状況メモを見ると・・・
例年は、この時期、ちょっとしたか風邪など
体調を崩す生徒さんがチョクチョク出て、
親御さんも発表会までの日程を
ご心配される方がいたりするのだけど。
今のコロナ禍では、
神経をとがらせて・・・
風邪もおちおちひけない～～～。


そんな中、
皆、順調に発表会の曲も仕上がってきました。

仕上がったけど、
テンポをあげるのが～～心配な生徒さん、

あと一息で全部弾ける生徒さん。

あと半分の暗譜でOKの生徒さん。

何回か弾くと～１回だけは止まってしまう
ところのある生徒さん。

それぞれのペースに
合わせて
寄り添って伴走してあげたいと思っています。

なんとなく～
自分で調節しながらやっている生徒さん、
あれこれちょっとミスしながらも、
きちんと自分で発表会までの期間を計算していて、
最後にバ～～ッとしあげるタイプの〇〇ちゃんは、
いつもミスする場所だけ指摘して、
一度弾いてもらうけど、
何度も弾かせる（レッスン中に）のはダメ。
テンションが下がってしまう・・・。
「今度そうやってきてね」
～～～と、投げれば・・・次回クリアしてくれる。

ミスしてしまうところを
指摘せずに、
「ここむずかしいよね」
と言って、
やってみよう！
で、一緒に練習してあげるのが〇のお子さんも。
こういうお子さんの場合には、
絶対に「来週聞かせてね」ではダメ。
レッスン中に、一緒に何度か練習する。
飽きないように、
５回やってみよう～～
っと、
１回やるごとに、好きなシールを選ばせながら・・・とか。

これは～～～～
個人レッスンの一番のメリットですね。


それぞれ、「６月中に！」と
これだけは１！と決めた目標を
クリアしました。

ほっ！