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長い目で一生の宝物を!(幼児さんからのピアノレッスン室より)

幼児さんや小学校1年生が
ピアノを始める時、親御さんは

「ピアノを弾いて楽しいと思えるまでになるでしょうか?」
「ピアノに向いているかどうかもわからないのですが」

と、ご不安ですよね。

「ピアノ弾きた~い!」と始められても
小さなお子様の想像で‘ピアノが弾ける’~~という
状態と、毎回のレッスンで進んでゆく状態と
なかなか結び付かなかったり・・・
どんなに楽しく工夫してレッスンを組んでも、
お子様特有の‘思い通りに出したいように音を出す’
のとは違うことを水向けられたりするわけで・・・

それでも「楽しい積み重ね」を感じてもらうための
努力は講師側なんですが・・・。

やはり
先日の土曜日のお父様のように、
お家の方が盛り上げて下さると・・・
お子様のやる気と進歩が倍増します!

どんなに講師が技術や言葉を駆使しても、

お子様にとって
ご父母の方の
「面白いね」
「きれいな音になったね」
「この間より良いね」
「すごい!」
この一言に勝る言葉はないのです・・・。

これはもう・・・てき面です!

レッスン中
お付き添いのご父母にピースサインする子も珍しくありません。

反対に

「なかなか弾けないね~」
「練習しなきゃ弾けないよね・・」

確かに
正論なのです。
それに、叱咤激励かもしれませんが・・・
(私も親をやりましたから、よ~~くわかります。)


でも、お子さんにとって
一番応援してもらいたい親御さんからの
「叱咤激励」が効果を成すのは~~~
もっとずっと後ですね・・・。
(早くても3~4年以降でしょうか・・)

小さなお子様は
叱咤激励とは思えず・・・
自信をなくしたり、やる気をなくしたりしがちです。

1~2年生のうちは
短い曲だと、
レッスン中に弾けちゃうようにもなります。

なので、
練習してこなくても心配ありません。
「練習していない」
ということを
何か悪いことをしたようにお子さんに思い込ませてしまうと
嫌になってしまいます。


そうは言っても~~~


全く練習しなくて良いというわけではありません。
はじめのうちは
「慣れ」や「回数」で
出来たり、出来なかったりするだけだったりするので、
(決して音楽の才能があるとか無いとかの問題ではないです)

あまりに練習しないことがご不安でしたら、
お手数ですが
「1度だけ聞かせて!」
とお家で弾く機会(回数)を持ってみて下さい。
たくさんの回数や時間を割かなくて大丈夫なんです。
たった3分。
お家の方が時折、
耳を傾けて下さる~
その機会があるだけでも・・・。

なかなか
幼児や小1のお子さんはひとりで
練習をしよう~というのは難しいことです。

そして・・・・

しなくても、1週間に一度のレッスンで復習しながらでも
結構進んだりするのです。(子供の力はすごい)

でも、
「ちょこっと練習して、先生驚かせちゃおうか!?」
とか
「1回弾いてみて、うまくいかなかったら、先生に聞いてみよう?」
とか。

ちょっとだけ・・・
気分を前向きに上向きに
言葉かけをしていただくだけで

お子さんは必ず弾いて楽しむことができるようになります!


それで・・・またお困りがでてきたら・・
講師にご相談下されば~
また次の How to~ をご提案できます。


すぐに順調になるお子さんも、
順調な波に乗るまで、時間のかかるお子さんもいますが、
それは~~~
後々、上手になるとかならないとか・・・と、
あまり関係ないです!

これは長年みていてはっきり言えます。

はじめの頃、すご~~く大変だったのに、
あるときを境にスムーズになんでも挑戦して弾けるようになったね~
というお子さんを何人もみています。

是非、長い目で、お子さんの可能性を信じて、
一生の宝物(趣味や特技)を大事に育んでください。



















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