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発表会の曲ぞくぞく決まってます!(ピアノのレッスン室より)

小4の男の子さん、


発表会の曲を決めました。


2年生から習いに来てくれたので、発表会は2回目。

同学年のほとんど年長さんや1年生から習い始めている女子が多かったので

マイペースでがんばってくれると良いな・・・と思っていました。


が、


「ピアノを弾けるようになりたい!」

という気持ちがすごく伝わってくるお子さんでしたし、

学齢期ですから、こちらの説明をきちんと聞く態度も出来ていましたし、

目的と、レッスン内容が一直線で理解できる年齢に達していたせいか、

導入部分が飛ぶように進み、(多分)お互い楽しくレッスンできていたと思います。


1回目の発表会は

四分音符と八分音符に限定されながらも、

臨時記号など使って演奏することも出来、

同じような「1年目」の年下のお子さん達と一線を画すような曲を・・

と、選べましたし、さらに、拙作の曲を弾いてもらいました。

オリジナルですから・・・彼にとっては「聞き覚え」も皆無な曲を

楽譜のみを頼りに、見事演奏しました。



さて!

今年、2年目の曲、

彼が仕上げることができる曲を4曲ほど選び、

「好きなものを選んでね!」

と、演奏しますと~~~


ほとんど迷わず1曲を選びました。

へええ~~~!!こ~ゆ~のが好きなんだ!

(子供がこうして曲を選ぶのは~その子の隠れた好みを知る良い機会ですね!)


お母さまも、

「へえ~~もうこんなの弾けるんですか?」

と!

彼もなんだか嬉しそう!



良かったあ・・・・(ほっ)


発表会までの目標が決まった時のお子さんの満足そうな「目」を見ると、


本当に選曲の責任を感じます。



「指導の一環」として

「そろそろこれに挑戦して欲しい」

とか

「この曲だと楽しいかな?」

とか・・・いろいろ考えると、

たくさんの生徒さんひとりひとりの顔を思い浮かべ、


進度と、最近の調子を思い浮かべ。


かなりの時間を割いて考えるのですよね・・。


3年生以上の生徒さんの曲はすべて決まりました。


これから


1~2年生、そして幼稚園(ほとんどこの春はじめたばかり)


のお子さんの曲を決めたり・・・


幼稚園のお子さんの場合は、1曲は既成の曲、1曲は作ります!


皆が目を輝かせて8月を迎えてくれる曲にしたいです!!!


















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