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医学と音楽 その2

十日町市きょうこピアノ音楽教室 佐藤恭子です。

ご覧いただきましてありがとうございます。

今日は、医学と音楽 その2を書きます。

向上心:音楽家はすぐに自己満足せず
    常にスキルの向上を求める。医者も同じ。

周到な準備:音楽家は自分で練習し、ある基準に達するまで
      一人で準備できる。医者にもその能力が必要。

応用力:音楽家は基礎的な技術や表現を習った後、
    それらを統合して芸術としていく。
    医者も学んだ個々のことを統合して判断し、
    医療で実践する必要がある。


「音楽が将来の医者の質を向上させる?」
音楽活動を経験したことのある医者は、経験のない医者より
良い医者になれる可能性が高い。なぜなら・・・

・感情的繊細さ:感情に対する繊細さを音楽で養われ、
 患者の気持ちがわかり、患者と良い関係を築きやすい。

・知能レベル、認知機能の高さ:子どもの頃からの音楽教育は、
子どもの脳を活発にし、IQを高め、認知機能を高める。
これらは、医学生や医師に必要な能力。
※あくまでも音楽との関係はこのようになりますが、
音楽活動を経験されていないお医者様も、良いお医者様はたくさんいます。

まとめ
・音楽の訓練は、子どもの精神と知能の発達に有益。
・医学と音楽にはいくつかの共通点がある。
・将来、お子さんをお医者さんにさせたい保護者は
楽器を習わせましょう!

たくさんの方に、音楽を楽しんでもらえたら・・・
と願います。


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