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かとうピアノ教室

  • ピアノ・アドヴェンチャーの世界へようこそ!

    『はじめてのピアノ・アドヴェンチャー』日本語版をお届けできることを、たいへん嬉しく思い ます。4-6歳という 幼い年齢を考えて書かれたこの コースは、音楽の喜びで、子どもたち の心を捉えます。先生、保護者、そして カリキュラムが 一体となり、子ども達の好奇心を 刺激し、知覚能力、創造力、表現力を 育てます。遊び心に満ちた アクティビティは、子ども 達を魅了し、音楽的知性と 感性を育てると 同時に、楽しめるように 考慮されています。 このたび、全音楽譜出版社の 編集チームと協力でき... 続きを読む

    2022年11月17日

  • 世界的ジャズピアニスト、ハービーハンコックさんの話(ある新聞紙より)

    ハービー・ハンコックさんが 出演した 音楽祭を かつて 取材した。 時に 情熱的に、時に 優しく 語り掛けるような演奏に、ぐいぐい引き込まれていった▼ ハービーさんは 言う。「鳥の鳴き声、風の音、葉っぱの揺れ動く ささやき、 小さい虫から 大きな動物にいたるまで、生き物が 発する音も、ある意味で 音楽と言えます」。 日頃、何気なく 耳にする自然の物音さえ、研ぎ澄まされた感性の人には 違って聞こえるのだろうと、 驚きと 感動を 覚えた ▼ 続きを読む

    2022年11月17日

  • ベートーベンについて(ある新聞より)

    ベートーベンは 美しいことや正しいことだけを 表現しようとした人ではなかった。 「むしろ 欠点だらけの あらゆる人間的なことを 率直に 音楽にして、 その中から 何かをつかみだそうとした人ではないだろうか」 音楽評論家の林田直樹氏が 本紙で、そう論じている▼ベートーベンは、非の打ちどころのない 完全無欠の存在ではない。失敗や挫折を何度も 経験しながら、素直に ひたむきに 曲作りに 励んだ。彼が生んだ数々の 曲だけでなく、生き方も 私たちの 胸を 打つ▼ 続きを読む

    2022年11月16日

  • 電子ピアノでも上手くさせる秘訣は?(トレーニングの方法)

    ①まず 自分の打鍵力が どのくらいあるか (カタカタ音でわかる) ②電源を切って(音を消す。 すごい効果あります。) ③カタカタ音でわかる。それを聴きながら トレーニング。音が鳴らないことによって 歌える子になる。頭の中で音を鳴らさないといけないんですか?→それができると 歌える子になる。 歌がない子が いちばん心配。音がないことが 一番ありがたい。歌がないことが一番しんどい。 音消すの 最高! とりあえず 電子ピアノが グラグラ 揺れるぐらい弾く! 音がないことが ラッキーなんだよ。 ... 続きを読む

    2022年11月13日

  • アコースティックピアノと電子ピアノについて

     電子ピアノは、どーんなにお値段の高い電子ピアノでも、本当の(つまり アコースティック ピアノには勝てません。作りが違いますし、アコースティックは 内部が弦をハンマーでたたく 構造となっておりますし。鍵盤のタッチも、電子ピアノとは雲泥の差なので、お買い求めになる ときは、よくよくご検討のほどを。子どもたちの将来のことも考えて、お買い求めください。 できれば、はじめから、中古でもいいので アコースティックを買うことをおススメします。で きれば、サイレント機能(消音機能)がついていること... 続きを読む

    2022年11月11日

  • 「言霊」の力

     言葉には「言霊」と言って、魂が宿っています。 ですから、言葉を使うときには慎重にならなければなりません。 つまり、私の申し上げたいことは、 言葉がけ一つで、 子供さんのやる気・伸びるかどうかが 決まってしまうということです。 「○○ちゃんのピアノが 、お母さんは、聴きたいな」 「今、おいしいお夕飯をつくるところだから、○○ちゃんのピアノを聴かせて」 そういわれたお子さんは、お母さんを喜ばせたいとばかりに、 一生懸命、練習に励むことでしょう。 逆に、子どもさんが 今から練習しよ... 続きを読む

    2022年11月9日

  • アダルト(大人の)ピアノ・アドヴェンチャーの楽譜が入りました!

    2060年に入ると、平均寿命が90才となり、100才を超える方が ざらに出てきます。 つまり、寿命が長くなり、生涯学習のメリットを認識するようになります。 時間もあるので、学び続けていくメリットのある大人の数は増えてきます。 1.教師と生徒の関係性            上下ではなく、横並びにいたします。 先生と大人の生徒が 学習のパートナーとして  レッスンの目的、目標、学習計画を 共同で作成します。 評価を一緒に共有し、定期的に再評価します。 パートナーシップを育むことで、モチ... 続きを読む

    2022年11月9日

  • ピアノは基礎固めから(自分の経験より)

    私は、1年間、ヤマハのオルガン教室に通ったものの、次にあまりいいピアノの先生につかなか ったため、変なクセがついてしまいました。  小学校3年生になって、いい先生につくようになって、先生は、私を矯正するのに 苦労なさったようです。  だいぶたってから、 「あなたが 初めて、うちに来た時、{どうしようかしら}と思ったのよ」と言われたのを しっかりと覚えています。 な・の・で・ 皆さんに申し上げたいことは、いいピアノの先生についてほしい、ということです。 たとえ、進度が遅くったって... 続きを読む

    2022年11月9日

  • 知っておきたい『ピアノ・アドヴェンチャー』と"アクティブ・ラーニング"

    ご存じですか!? 2020年、教育改革 2020年、学校現場では教育改革が行われ、指導者からの一方通行の授業ではなく、生徒自身 が自分で考える力を育てる教育へと変わります。そこで採り入れられるのが"アクティブ・ラー ニング(主体的・対話的で深い学び)"です。 ピアノ・アドヴェンチャーシリーズにはこの考え方が 既に取り入れられており、ピアノ・レッ スンのなかで 生徒と指導者が対話し、生徒自身の考え・表現する力をはぐくむことができるの です。 続きを読む

    2022年11月8日

  • 『ピアノ・アドヴェンチャー』が世界中で選ばれる理由

     1.ただピアノを弾くだけでなく、楽譜をよく読んで、音楽を分析する力を導入期から身につけられます。     ⇓   2.楽譜どおりに弾くだけでなく、音楽を「つくる」創造力を育てるカリキュラムを多く含んでいます。     ⇓   3.「こう弾きたい!」を実現するためのテクニックを身につけ、豊かな音楽表現を引き出します。     ⇓                ⇩            だ・か・ら    多彩な音楽的能力が身につくメソードとして、    世界中のピアノ指導者に選ばれています! 続きを読む

    2022年11月8日

  • ピアノは、コツコツと、根気よく、長ーく

     ピアノは、インスタントラーメンのように、簡単にできるものではありません。 毎日の コツコツ、練習の積み重ねから 上手くなってゆくのです。 楽しい時もあるでしょうし、いやになるときも(特にお小さいお子さんなどは)あるでしょう。 私も、小さい頃は、遊びたくて、練習がいやな時って 結構ありましたよ。 けれど、いい先生に恵まれるようになってから、 だんだんと、本気でピアノに向かうようになり、 同じ先生についている ピアノ友だちと、励ましあってきました。(友情の力は大きいですね?) 音大に... 続きを読む

    2022年11月8日

  • ハロウィンの動画をお見せします!

    今、ハロウィンの時期ですね? 当教室では、 幼児の方対象に ハロウィンの動画を レッスンの時に  お見せいたします! 大人が 視ていても  楽しいですよ。 続きを読む

    2022年11月8日

  • セミナー(ピアノ・アドヴェンチャーの教材について)

    9月の講座で 近藤真子先生がおっしゃっていました。 「その子が Fall in Love(パッション)を持つ曲って  あると思うんですね? その瞬間をとらえるには、 その子がその曲に出会えなければならない。 いろんな曲に出会わせてあげて、 その子が好きになりそうな曲が、 ピアノ・アドヴェンチャーには たくさん  ちりばめられている。 100人の子どもたちがいれば、100の個性がある。」と。 それを 引き出してあげるのが 私たち指導者の  使命だと  思っております。 続きを読む

    2022年11月8日

  • ハノン(ピアノ・アドヴェンチャー)

    ピアノ・アドヴェンチャーにも、ハノンと言う教材があります。 ハノンのすべて、という訳ではなくて、ポイントを押さえた、要所、要所が 載っています。 初めの ドミファソラ、レファソラシ、ミソラシド、のあたりは、 ローリング(手首を回す奏法)を使います。{これは、ランディー・フェイバー先生が 動画の中でも 仰っていますよ。} また、特に 音階になると、(これは、私が習っている先生に教えていただいたのですが)、 指を伸ばし気味に弾くといいそうです。(ハンガリーの奏法)。 ピアノは、ただ、軽く、... 続きを読む

    2022年11月8日

  • セミナー(ピアノ・アドヴェンチャー)

    先日、井上悦子先生のセミナーを受けました。 「はじめてのピアノ・アドヴェンチャーA」について。 先生が、いろんなグッズを使って、 レッスンを楽しくする工夫をなさったり、 また、「タイガー、ほえろ!」でしたか、 子どもの生徒さんが、即興にやる気がわくように、 先生ご自身が、ジャズの即興で伴奏をなさったりと、 とても、刺激を受けました。 井上悦子先生には、心より感謝申し上げます。 私も、レッスンで、実際にやってみようということが けっこうありました。 続きを読む

    2022年11月7日

  • 秋のキャンペーン (11/30まで)

    1200円で2回、体験レッスンが受けられます! ! 2回、受けられた後には、記念品バッグ「サコッシュ」をプレゼント! 入会金も半額に致します。(1500円)。 11/30まで。 続きを読む

    2022年11月6日

  • 五十嵐薫子さん ピアノ部門3位  ジュネーブ国際

    若手音楽家の登竜門、ジュネーブ国際音楽コンクール・ピアノ部門で東京都出身の 五十嵐薫子さん(28)が3位に入賞されたそうです。五十嵐さんは「このような大きな舞台で楽し んで納得できる音楽をだせたのがうれしい。これからも精進していきたい」と喜びを語った。  計182人の参加者から最終の4人に残った五十嵐さんは、地元スイス・ロマンド管弦楽団と 「大好きな曲」というプロコフィエフのピアノ協奏曲第3番を共演。繊細な歌い回しと優れた技 巧に、聴衆からは盛んな拍手が送られた。優勝はカナダのケビン・... 続きを読む

    2022年11月5日