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「やってみよう」を引き出すレッスンを


本庄市 上里町 かないピアノ教室

金井智美です

今日も訪れて頂き、ありがとうございます

今日は本日のレッスンで感じた事を書くことにします


当教室は月3回なので1週休みの日があります

ただ、お勤めの母様、特に時間外勤務が多い
看護師・介護士のママが多く、
またお子さんも2〜3人いらっしゃる生徒さんが多いので
レッスンの変更の調整が毎月結構あります


習わせたいけど、勤務状況との兼ね合いで
ピアノ教室を断られたとも聞き、
当教室は月3回ですので変更レッスンの調整ができる時は
応じています。


今日は通常枠の生徒さんプラス、変更の生徒さんのレッスンで
いつもよりたくさんの生徒さんのレッスンをしました


今日は不思議な事に数名の生徒さんが
同じような頑張りを見せてくれたので
それについてお話ししますね

〜どんな頑張りかというと・・・〜

まず、その生徒さん達は
皆、お母様がお勤めされていて
お子さんが2〜3人のママ
そして生徒さんは長男長女です。


4歳になりたての子と
5歳の子と小学3年生。


2人は春に、小学生は夏に入会された生徒さん達です。
年齢がそれぞれ違うので
理解力や手指の発達も差ができてしましますが
まだ導入期。


それでも3人とも両手で弾き始めています

私は両手で弾く曲はたいがいレッスン中に
両手にしていきます。

そのような指導法ではあるのですが
まだ4歳や5歳になりたてで、
ピアノ初めてさんの場合片手ずつ 
の課題ということもあります


この3名の生徒さんも今回の曲は
片手ずつの課題だったのですが
どんどんチャレンジして両手で弾いてきてました


両手で弾いてくるのは「当たり前のこと」
って思われがちかも知れませんが
先に書いたように
お母様は勤めていて、
そして生徒さんよりも幼い妹弟達もいる。

なので毎日の練習に
つきっきりで付き合うなんて到底無理な状況なんです。


でもお教室のイベントで
お友達の前で弾いてみたり
日々のレッスンですぐに両手で弾くようにしていたからか
ママに見て貰わないでも
「自分で両手で弾く事にチャレンジ」してきたんです



なぜママが見ていないかが分かるかというと
両手で弾いてはいるものの
やっぱりちゃんとは弾けていないわけで・・・


それでも一生懸命に
『両手で弾けるようになりたい』
この思いに突き動かされて練習してきた生徒さんの様子
を見ることができて


何度も何度も、弾けていない両手練習に
チャレンジしてきたなあと
とても嬉しくなりました。



たかがピアノが両手で弾けた位でって
思われてしまうかも知れませんが


今時の子供達はSNSやネットなどによって
パッと瞬時に理解できる事が当たり前になっています


わからなかったら辞書や辞典などで調べるより
検索すればすぐにみる事、理解する事ができます


だからこそ、出来ないこと、理解するのに時間がかかること
習得の時間や回数をこさないと身に付かないことなんて
到底、避けてしまいがちです。


ピアノが弾けるようになるには
このコツコツが肝心です



それを自ら試行錯誤して弾けるように「チャレンジ」してくる


本当にひたむきで
こどもなりに音楽とちゃんと向き合おうと


自分との対話しながら
チャレンジ出来る子になてくれていると思うと
本当に嬉しく
ブログに書いてしまいました


『どうやったら良いのかな?』
と考えられる子


『こうやってみよう!』
と決断して行動できる子

そんな子供達になってくれています

〜自ら頑張る子を育てたいと思います〜

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