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〜話を聞くこと〜子育てで大切なポイント

本庄市 上里町 かないピアノ教室

金井智美です

私が思う子育てで大事なことを少しづつ書いています。


あなたのお子さんは何歳ですか?

2歳前後?

片言話はじめてますか

初めて「ママ」感動しますよね!

『きゃ~~話した!』

どんどん言葉を覚えて子どもの成長の早さにびっくりしているのではないでしょうか?

でも、

すぐに困ったことが、

そう!

イヤイヤ期に入ります。

もう何言ってもイヤイヤ!

『お着替えしようね』

イヤ!

『おふろ入ろうね』

イヤ!

せっかく話し始めて可愛いと思ったら、このイヤイヤ期に突入。

これだったらはなさないでいてくれた方がマシ!

なんて頭をかすめちゃったりして。


そして

幼稚園・保育園に入ると途端に

悪い言葉を覚えてきます。

バカ!

うんこ!

お前なんか死ね!

あまりの傍若無人ぶりに卒倒しそうになったお母さんも多いのでは?

初めての社会で子供は良くも悪くも影響されてきます。

でも年長さんになるとぐっと大人っぽくなって

だいぶ周りが観れるようになりリーダーシップを取るような子も


小学生になり、子供よりも親の方が舞い上がって入学準備

(違います?私はめちゃそうでした)

幼稚園とは違った、ルールや人間関係で戸惑ったお子さんも多かったのでは?

徐々にストレスなども感じ始めるお子さんも。


中学年になるとギャングエイジで弾けちゃう子と

内面との葛藤で生きづらさを感じ始める子

そして高学年になり、中学校進学で受験したりと

子供達も親も翻弄されます。

そして中学に入り思春期突入。


言っておきますが、子育て悲観しないでくださいね。

こう書くと子育て大変!!って暗くなっちゃいそうですが

それ以上に子育ては楽しいことがいっぱい

いろんな感動を子供はくれます。


さて、長くなりましたが本題です。

このように子育てとはいろんなステージがあります。

でもどのステージにおいても真っ先にしてほしいことがあります。

子育て歴一応20うん年、私から言っちゃいますと

それは!

どのステージにおいても

「子供の話を聞く!」

これが、唯一無二です。

できればちゃんと向かい合って。

思春期になるとほんと、子供は話をしてくれなくなります。

でも、小さい時にしっかり話を聞いていた親子は思春期になっても

割と話してくれる傾向にあるようです。


思春期で子どもの様子がおかしい!

話を聞かねば!

となっても

その前にお子さんの話を聞く環境が整っていないとなかなか難しいようです。

ぜひ、どの時代においても真っ先にする子育ては、お子さんの『話を聞く』

これです。





かないピアノ教室では

生徒さんの話をいっぱい聞いています。

もちろんレッスン優先ですが、

あれ?

今日ちょっと様子が変だぞって

時には、何においても話を聞く体制に入ります。

お子さんの心の成長も大切にしています。


ぜひ安心してお問い合わせください。



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