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育脳ピアノ PART3〜世界が泣いた音楽の奇跡とは〜

本庄市 上里町 かないピアノ教室 

金井智美です

昔からピアノやヴァイオリン、楽器を習っている子は

賢くてお金持ちって、一部の人から言われます。

またお金持ちだから、楽器の演奏が上手なんだ・・

・・・って?
レッスン代とかが掛かるからかな?

親が高学歴・高収入だから、
その子供も賢く、楽器をやらせても上手なんだ・・・

とも言われ・・・

本当にそうなんでしょうか?

あなたは、こちらの映画みましたか?

映画『ストリートオーケストラ』

夢に破れたヴァイオリニストと、夢みることを知らない子供たちが起こした奇跡。
スラム街で生まれた交響楽団がブラジルを動かした感動の実話!

【ストーリー】
サンパウロ交響楽団のオーディションに落ちたヴァイオリニストのラエルチが紹介された仕事は、
スラム街の学校で音楽教師。
5分たりとも静かにできない子供たちに愕然とするが、
「ギャングがラエルチ先生の演奏に感動して銃をおろした」と聞いた子供たちは、
音楽に興味を抱き、演奏に喜びを覚え始める。
そんな矢先、校長から次の演奏会で最高の演奏ができなければ、学校の存続は難しいと告げられる。
一世一代のステージにしようと張り切るラエルチと子供たちに、思わぬ事件が待ち受けていた―。


「スラム街」って言うと日本にはその様な場所は見当たりません。

日本の良さは義務教育である事。

世界中が日本と同じ様に

子供達全員に同等の教育を施しているわけではありません。

また、その地域に住んでいるというだけで

親の年収や生活の質、そんな事がわかってしまうそうです。

「スラム街」の近くには昼間だって観光客や女性は行かないそうです。
(何されるか、何が起こるかわからないから。危険という場所です)

近くに住んでいいるだけで、昼間は喧嘩やパトカーのサイレンが。

夜には銃の発砲音がよく聞こえるとか・・・。

日本では想像できませんね。

そんな所でも生活している子供達がいる。

毎日ちゃんと学校に行けない子供達がいる

そんな環境で生きている子供達に音楽を施した先には・・・


ブラジル最大のスラム街を変えた、奇跡の交響楽団の真実
クラシックを武器に!
明日がなかった町に希望の旋律が今響き渡る!

このナレーションだけでもう泣けます!


この映画の元となったある取り組み

それがベネズエラの音楽教育プロジェクト「エル・システマ」

素晴らしい取り組みをぜひ次回のブログで紹介させていただきます。

お楽しみに!!

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ピアノの鍵盤柄が入っているレッスンバッグ。

3色あるのですが、ピンクが大人気!!

体験レッスン後に即入会されるともらえます。

皆さん帰宅時には大切そうに抱えて

選んだレッスンバックを持って帰ります。

今度来るときは新しい楽譜を渡す約束をすると

「体験でやった事をそれまで練習してくる!!」って

やる気満々です。

お母様も喜んで帰られているので、嬉しい限りです。

「さあ、これから楽しい音楽の世界へ!!」

ピアノを通して多くの事を感じて欲しいと思います。

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