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ピアノを歌うように弾くこと

今日は歌うことについて少し考えてみたいと思います。

ピアノも歌うように弾けたらどんなに素敵でしょうか?

歌心は大事だと思います。

子どもが明確に歌と呼べるものを歌うようになるのは1歳くらいと言われています。

それ以前にも赤ちゃんはリズミカルに歌っているようです。

親と歌を交わすことで、子どもは親とのつながりを無意識のうちに感じているようなのです。

なので、親など周囲の大人が子どもと一緒にたくさん歌ってあげることは大切なのでしょう。

それは、歌は人間の成長に欠かせないものと言われるからなのです。

誰かと一緒に歌を歌うときは呼吸を合わせますね。

それから、人と呼吸を合わせるのは歌うときだけではなく、

会話のなかでも呼吸を合わせるということをしています。

人は社会のなかで人と関わることで、自分が社会の一員なんだと感じることが必要だと言われています。

だから、人と呼吸を合わせることが求められる歌は、

社会性を育むことに大きな役目があるように思います。

同じように、ピアノも歌うように弾きましょうと言うことがあります。

子どもが親と一緒に歌うのと同じように、

ピアノを弾くとき、

ピアノと呼吸を合わせて一緒に歌うことは、

とても大切だと感じています。

ピアノを弾くとき、心の中でもいいので、是非、呼吸を合わせて歌ってみてはいかがでしょうか?

音が生きているように感じて、素敵なピアノが弾けるようになっていくと思います。


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