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ピアノで非認知能力を身につけましょう!

今日も皆さんに有益な情報をお届けします。

今日は非認知能力について少しだけ。

多くの人は、人から与えられた課題をこなすことに終始するのでしょう。

それは、課題をもらうほうがラクだと考えているからのようです。

子どもたちの中にもそういうタイプは多く、

上田先生いわく「自分で考えない回路」ができてしまっているそうです。

「考える回路」を強くするには、知的に興奮する経験が欠かせません。

そのためにも、たくさんの挑戦と失敗を繰り返して、自分で課題を発見できるようになる方がいいのです。

これはEQと呼ばれる非認知能力の高さが求められるようです。

非認知能力とは、

粘る力や自分の感情をコントロールする力

また人の気持ちや立場に対する共感性などを指し

この能力は勉強ではなく遊びや人間関係を通して身につくといわれています。

(参考)
StudyHackerこどもまなび☆ラボ|家の中に生活感を! 子どもの「創造力」を伸ばすために親ができること
瀧靖之(2016),『「賢い子」に育てる究極のコツ』,文響社.

この非認知能力はピアノにより高められると考えられています。

非認知能力には、

意欲
知的好奇心
自己肯定感
主観的幸福度
自信
コミュニケーション力
共感する力
やり抜く力
困難を乗り越える力
忍耐力のようなものがあります。

この非認知能力を伸ばすためにピアノを学ぶ上で大事なことは、熱中体験だと言います。

ピアノ学ぶきっかけは好きから入ると言います。

そして、さらにハマるとか熱中するという時期になると

「この曲弾いてみたいな〜?」

「でも無理かな〜?」

という課題にぶつかった時でも、

七転び八起きを繰り返しながら、

乗り越えたりやり抜いたりします。

その経過途中で、

知的好奇心
意欲
忍耐力
困難を乗り越える力
やり抜く力などの

様々な能力を獲得していきます。

これがまさに、非認知能力の付け方だと考えられています。

こうして身につけた様々な非認知能力は、

ピアノ以外のところ
学業
趣味
仕事など

あらゆる分野で発揮することができるでしょう。

こんな素晴らしい力をつけてみませんか?


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