日本全国のピアノ教室が5000件以上掲載!

音楽は脳全体を使っている

今日はピアノと脳のことを少し。

脳科学の発展によって
右脳は感覚
左脳は思考
という話はもう古い話。
今は、音楽と言語は同じ場所で認知されていて
左右両方の大脳半球を使用しているとのこと。
そして、音楽の方が、言語より脳を広範囲で使用していることがわかっていす。

音楽は、左右両方の大脳半球を使っているということです!
これはあるあるの話なのですが
片手ではとても上手に弾ける方が、両手で弾くとなんだかうまく弾けなくなるんです。
やっぱり片手と両手では脳の使い方が違うのですね。
両手で弾けるって脳全体を使っているので
めっちゃめっちゃ脳にいいんです。 
しかも言語より広範囲で音楽は能力を使っています。
脳を鍛えるには音楽が抜群にいいんですね。
また、幼児期の言語習得に聴覚がとても重要な役割を担っています。

『幼児期の聴覚の重要性』渕上達夫著「事象関連電位からみた小児の認知発達」より
・聴覚は単なる聴力を意味するものではない
・幼児期に言語としての音の理解のために必要な能力
・音に気づき、音の強さ、種類、音色、リズムを認識し区別する複雑な機能
・聴覚の発達に伴って言語理解の能力が飛躍的発達を遂げる
・また音の感度、方向性、弁別、認知力も著しい発達を遂げる
・幼児は雑音の中から重要な音をきくちからなどを付ける
音楽で聴覚の発達を促し音の強さや言語の発達にいい影響ができたら
こんなにいいことはないでしょう。
音楽で脳トレになりますね!
脳科学✕音楽で聴力の成長をより良いものにしませんか?



当ピアノ教室は、皆さんのご要望もお伺いしながらレッスンを進めています。

どうぞお気軽にお問い合わせください。


↓お問い合わせは、こちらからどうぞ!↓

↓お問い合わせ・体験のお申し込みはこちらから!↓

この教室へお問い合わせ

↑体験レッスンお申し込みも、こちらからどうぞ!↑

このブログへのコメント