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脳には主語がないとは?

今日も皆さんに価値ある情報をお届けします。

日頃から深く考える癖がありまして

ちょっと深い話になります。

普段ピアノを教えていますが、

今までいろんな課題を解決するために学んだことをお伝えします。(ほんの一部分を)

皆さんのお役に立てれば幸いです。

皆さん「脳には主語がない。」ってご存知でしょうか?

【脳には主語がない】

私たちが日頃何気なく使っている言葉。

脳と体に大きく影響しているようです。

脳には主語を理解できないという性質を持っています。

主語が理解できないので、自分が発した言葉のすべてを自分のことだと捉えてしまいます。

他人に言った言葉でも、すべて自分に返ってきてます。

たとえそれが、"良い言葉やほめ言葉"でも、"悪い言葉や悪口"でも。

誰か他人に向かって言った言葉もすべて自分に返ってきます。

ここまでで出てきた「脳」は、『古い脳』(大脳辺縁系)を指します。

大脳新皮質(理性・知性の脳)を「新しい脳」、

大脳辺縁系(感情の脳)を「古い脳」と呼ぶそうです。

大脳新皮質は、人間特有の高度な精神活動を担当する「新しい脳」。

大脳新皮質は、主語を理解できているのです。

でも、大脳辺縁系という感情を司る「古い脳」のほうは主語がないため

新しい脳から送られてくる情報をすべて信じてしまう性質があります。

だから、人の悪口を言うと、脳の中では自分が悪口を言われた時と同じ状態になります。

つまり、相手の悪口を言うと、自分自身に悪口を言っているのと同じこと。

脳に主語がないため、すべて自分だと思ってしまう。

すべて自分なので、時間差でされた方も演じることになります。

実は誰かに攻撃されている人は、頭の中で攻撃している人を演じているということになります。

したことはされるのです。

されたことはしたこととも言いますね。

自分も傷つき気分が悪くなりますよね。

また、人をけなしてばかりいる人は、なぜか自己嫌悪に陥っていくのはそのためだそうです。

そして、さらに人に対し攻撃的になります。

自分が自分を無意識に攻撃している状態となるので逃げようがないのです。

それなので、悪い否定的な言葉は、使わないよう注意しましょう。

そういえば子供のころ

もう随分昔のこと

おばあちゃんから聞いたことがあります。

「人のことを悪く言うもんじゃない。」

「自分に返ってくるからね。」

大事なことをず〜っと昔に教わっていました!(笑)

そうだったんだ!

おばあちゃんありがとう!

皆さん言葉にはくれぐれもお気をつけくださいませ。

当ピアノ教室では、このような知識も働かせながらレッスンを行なっております。

それなので、普段の生活もレッスンでも汚い言葉は使わないよう過ごしております。

どうしても汚い言葉を使いたくなったり普段のお困りごとなどありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。

どのように思考を使えば良いかピアノのレッスンの中でお教えいたします。

ピアノを弾いている時の思考の使い方もお教えいたしますので、上達も早くなりますよ。

ピアノが弾けたらお得ですよ。

ピアノ弾けるようになってみたいなと思いましたら

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