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なぜ好きな音楽があるのでしょうか?

今日も皆さんに価値ある情報をお伝えします。

音楽を聞くと鳥肌が立ったことがありますか?

何故でしょうか?

『音楽が脳に多大なる影響を及ぼすのはなぜか?』より、

その答えを音楽家に聞こうか、

神経科学者に聞こうかと迷いましたが、

その両方という人を見つけました。

サンフランシスコ音楽院の声楽教授で『音楽があなたをより良く(健康に)する』の著書インドレ・ヴィスコンタスさんにお話を伺いました。

オペラ歌手で、神経科学者であるインドレ・ヴィスコンタスさんの話より、

脳が学びや経験によってどう変化するのか、特に音楽の影響について興味がありました。

音楽は体の癒し、エクササイズ、脳の損傷からの回復を助けること等についての質問にお答えしています。

Q:なぜ私達には好きな音楽があるのでしょうか?


A:脳が得意な事について一言で言うなら、将来を予測するのが得意です。

脳は、パターンを識別する機械の様なものです。

偉大な音楽家なら誰でも、良い演奏は緊張と緩和から成るという事を知っています。

それが、脳のパターン識別器に訴えかけるからです。

脳は、次に何が起こるか予測しようとします。

そのため、私達は、昔聞いた様な、予測しやすいパターンがある音楽を好みます。

でも、緊張を長引かせる曲、

例えばバーバーの「弦楽器のためのアダージオ」はクライマックスまで、長い時間をかけて緊張を積み上げます。

あるいは、予期しない展開から驚かされる曲。

「ボヘミアン・ラプソディー」はその良い例です。
音楽が終わると見せかけて、方向を変えます。

しかもかなり大胆に。

だからこの曲は大ヒットしたのです。

脳内の報酬系では、この展開に反応して、

満足を感じる神経伝達物質が放出されます。

そしてクライマックスに来ると

ドーパミンという快感を感じる神経伝達物質が放出されます。

ということです。

音楽はドーパミンというホルモンに良い効果を与えてくれるのですね。

また、脳が未来を予測するのが得意なんて人間てすごいんですね。

皆さん好きな音楽を聞いてみましょう。

また聞くだけではなく自分で演奏できたら更に脳機能が成長します。

ぜひ皆さんにピアノレッスンおすすめします。

当ピアノ教室は、初めての方にもわかりやすくピアノのレッスンしています。

また一人一人のご要望もお伺いしながらレッスンを行なっています。

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