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リズム感と拍子感

今日はリズム感や拍子感についてお伝えします。



リズム感や拍子感がある子は幼児期に育つものと言われています。

皆さんのお子さまが今よりもまだ小さかったころ、

音楽に合わせて手拍子をしたり、

全身を使って音楽にのっている様子を目にしたことはありませんでしたか?

楽しそうな音楽を聴いて、

自然に身体が動いてしまう。

これらは、特に1~3歳の時期に多く見られる行動です。

泣いたり笑ったり、自分の日常的な感情を身体で表現し始めるのです。

この時期から徐々に育まれていく「リズム感」や「拍子感」。

ぜひ音楽やピアノのお稽古を通じて身につけさせてあげませんか?

リズム感や拍子感は、音楽を学ぶうえで根底になくてはならない大切な力です。

さらに日常生活においても、「器用」であるかどうかは、

このリズム感や拍子感が身体の中にあるかどうかで決まってくる面があります。

たとえばスポーツの世界では、多くの場面で「間合い」を測れるかどうかがカギとなってきます。

ここでリズム感や拍子感がきちんと備わっていれば、

身体を変幻自在に動かして、

必要な動作をとることができるのです。

でも、小さなころには自然とできていた「全身で何かを表現する」という行動は、

大きくなって羞恥心が芽生えていくとしぼんでいってしまいます。

つまり、心からのびのびと入りこむ姿勢(心理学上では “フロー状態” と呼ばれます)が見られなくなってしまうのです。

幼児教育の理想の形は「伸びる時期に伸びる力を伸ばす」こと。

リズム感や拍子感は、まさにこの時期に育ててあげるべき力なのです。


ぜひ幼児期に伸びるリズム感や拍子感を育ててみませんか?

私も小さい頃はテレビをみながら踊っていましたね。

ピンク・レディーが好きで「UFO」とか「サウスポー」なんか親戚の子と一緒に踊ってましたよ!

「どっちやる?」

「ミーちゃんやりた~い」

「でもケイちゃんもやりたい!」

「じゃーかわりばんこにやろう!」

懐かしい!

思い出しますね~。

楽しかった~!

曲に合わせて踊るのが楽しかったですね~(回想)

あっ!

時代が違う?

もしかして知らない?

・・・・・・?

ピアノ習っていたので楽しかった思い出しか出てこないです。

教えていただいたことは感謝しかないです。

当ピアノ教室ではレッスン皆さんの成長のお手伝いをさせていただきます。


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