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音価とスタッカート!バーナムを使い倒す!シニアの巻

南大沢しおたにピアノ教室 Shoko ra 塩谷尚子です



ソルフェージュを実技に活かすレッスンをしています



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本日のレッスン



シニアのSさん



始めたばかりですが、早速バーナムを開始しました



「こういうことが教えて欲しかった」



と言っていただけて嬉しいです





まずは



はい



音価から(^^;)






というわけで、最後の音を4拍のばす練習



すると?



Sさん



これは4つだねえ



数えてると長さがわからなくなっちゃうねえ



と、途中の拍もだんだん怪しくなってきました





そこで?



メトロノームの登場です



技術者なので



60



という数字が秒針と同じ



とすぐにご理解されて



なるほど



と、早速合わせてみます





ところがところが



頭で理解したようには



体が動きません





思っている以上に



どんどんと早く弾いてしまいます





それでも



最後の音を4拍数えて、次の1拍目のタイミングを捕まえました!



その達成感!





そして2曲目では



スタッカートに挑戦です



ぬいぐるみを出して鍵盤で跳ねるのをイメージしてもらってから



実際に挑戦です





イメージが膨らんで



鍵盤に張り付いていた手を少し上げることができました





スタッカートの最初の練習は



イメージした通りに自由に弾ませられること



思っている以上に固まっている体をほぐすこと



という2点に集約されると思います



辞書・辞典には1/2の長さ、とか、切る、



と書いてありますが



実際の演奏で【切る】という一言だけで片付けられるのは無理です





切る、と言われてもなんだかぼんやりして分かりにくいですね



それで、最初から、色々な動物になりきって動く



これがなんとも合理的な練習なんです!





最初のレッスンからもうすごい速度で急されていて



とても80歳を超えていらっしゃるとは思えません



次回のレッスンもとてもとても楽しみです


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