ソルフェージュ　今日の授業

南大沢しおたにピアノ教室 Shoko ra　塩谷尚子です



ソルフェージュを実技に活かすためのレッスンをしています





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今日は音教の授業日



受験クラスと高校生クラス、中学生クラスがありました



受験クラスは入試までもう一月を切り



気合十分なみっちり授業



苦手な課題を重点的に行います



桐朋音大の課題は日本一難しいことで有名です



そして、毎年、それに向けて大勢の生徒が真摯に努力していきます





今日の課題は視唱・ハーモニー・メロディーの暗譜が苦手、ということで



２時間みっちりと書き取りし、歌いました





ソルフェージュも音程・リズムを正しく歌うだけでなく



拍子感やフレーズの波を感じて表現するように



読譜の際に音やリズムだけでなく、記号を読み取って



音楽として表現するように指導します





リズムを叩きながら歌う課題は一度に見るところ、気をつけることが多くて



いつも皆固まってしまいがち



あと数週間、頑張ろう！





中学生クラスはムソルグスキーの「バーバヤーガの小屋」を取り上げました



曲を聴いて聴いたことがあるか？などから「展覧会の絵」のプロムナードの話や



バーバヤーガが山姥らしいという話に花を咲かせ



リズム叩き（左右の手で別のパート）と歌と伴奏という４パートで楽しみました



まずは、リズムと歌を練習！



そして伴奏に合わせノリノリで叩いていきます



あらかた曲の感じが掴めたあたりで、今度は初見演奏



伴奏パートをピアノ科の生徒が、メロディーパートを弦科の生徒が担当





時には曲を知る、という時間も必要です



演奏したことのある曲だけしか知らない生徒も多いので



オーケストラやオペラなどだって、ワクワクしてかっこいい！というところだけ



聴くのだけでもいいのです



かっこいい！と思っていてくれたら、それって大好き！てこと♡





今日の授業、楽しかったな〜〜



またやろっと