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手の使い方を極める!バーナム スタッカート-1

南大沢しおたにピアノ教室 Shoko ra 塩谷尚子です



ソルフェージュを実技に活かすためのレッスンをしています




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今日は体験の方がいらっしゃいました



大人の方で子供の頃に少し習ったことがあるとのこと



現在は他の楽器を習っていらっしゃって



楽譜はとてもよく読めます



ピアノの手ではないので



動きに慣れるのに「これかな?」



連弾の曲集とバーナムを練習してみました





バーナムはもうね。早速!



最初のレッスン!の音価のレッスンができました。



↓ここをご確認くださいね!





『バーナムピアノテクニックを使い倒す!-2   レッスン1』
ameblo.jp





見事に最後の音をしっかりと聞いて



とてもいい気分です



余韻が聴けるって素敵です!





そしてもう一つ



スタッカートの練習を入れました



はい!初公開!





スタッカートはどうするのが正解でしょう?



はい!大当たり!



切る



はなす



そうです。どちらも正解



事典には「音価の1/2にする」などど書いてあります





さて、実際にはどうすると雰囲気のあるスタッカートになるのか?



イメージトレーニングしましょう!!





まず動物の動きを思い浮かべてみましょう



・うさぎ  丸い白いふわふわがぴょこんぴょこんと弾みます



・ぞう   重たい体でずしんっずしんっ きっと地面に足跡で穴ができるかも?



・シカ   崖を登っています!力強いジャンプ!



いかがですか?ジャンプにもいろいろな種類がありますね?



スタッカートも一緒です



曲によっては軽くて、優しくて、あるいは強くて、激しくて





そこで、まずは動物のスタッカートを練習



右手と左手の動きもなかなか最初は揃いません



そういう音の違いを聴きながら



音の動きをそろえていくと



どちらの手も同じスタッカートや同じ音色が出るようになります





絶対に役に立つ練習です



お試しください!





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