ブラインドタッチを意識しましょう♪

レッスンより。。♪

わたし「手は見ないよ～楽譜を見ましょう」

生徒さん「指がずれてしまう。」

わたし「ずれて違う音を弾いたら、そこで見て
弾き直したらいいから、楽譜を見て弾こう。
たくさん練習するうちに、どのくらい手を広げると
正しく弾けるか感覚的に分かるようになるよ。
だから手元ばかり見ないようにね。」

ピアノを弾く時にブラインドタッチ、つまり
鍵盤を見ずに楽譜を見ながら弾くことが
できるように、レッスンしています。

ブラインドタッチができると、
譜読みが早くなりますし、初見演奏も
できるようになります。

もちろん、音符がスラスラと読めることが
前提になりますが、その上でブラインドタッチを
意識しましょう。

ブラインドタッチがよい、といっても
全て手元を見ないわけではありません。

音が飛ぶところ、両手が交差したり重なるなど
手元を見ないと弾きにくい部分があれば、
そこは手元を見ると決めておくと良いですね。

わたしは、生徒さんの楽譜に「手を見る」
と決めた部分に書き込むこともあります。

ブラインドタッチ、初めは少し難しいかも
しれませんが、意識してピアノを弾くうちに
徐々に指の感覚が養われ、弾きやすくなるので
ぜひ練習してみてくださいね。☆☆☆

ブラインドタッチでブログを書く
　　さとこ先生より♪
――♡♡♡ーーーー

これから・・・

♪　初めてピアノを習いたい！
♪　もう一度ピアノを弾きたい！
♪　新しいことにチャレンジしたい！

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