音符に付く点の違いを見てみよう♪

レッスンより。。

今日から11月スタート！
芸術の秋を楽しみましょうね♡

さて、小さい生徒さんのレッスンで
気をつけていて、先日の体験レッスンでも
気づいたことをお話ししたいと思います。

それは、「音符に付いている点」について。

点には2種類あり、音符の上か下に
付いている点はスタッカートで短く切って
弾くことを意味します。
もう一つは、音符の右横にある点で、
付点と言って、もとの音符の長さを
1.5倍にすることを意味します。

スタッカートは早い時期にテキストに
出てくる奏法で、どの小さい生徒さんも
すぐに覚える印です。
スタッカートという言葉の響きも
好きな生徒さんが多いようですね。

スタッカートが弾けるようになり、
付点2分音符の長さも理解できていても、
付点のついた音符を
「この音符は何音符？」
と聞くと、
「スタッカート」
と答えてしまうことがあります。

簡単なようで小さな生徒さんには難しい点。。
点の位置をしっかり見て、書いて、
スタッカートと付点４分音符や付点２分音符との
違いを理解していただくようにしています。

教室では、ピアノを弾くだけではなく、
ワークや音楽ノートを使って、
楽典を丁寧に指導しています。

レッスンから常に気づきがある
　さとこ先生より♪

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♪　秋からピアノを習いたい！
♪　秋からピアノをもう一度弾きたい！
♪　秋から新しいことにチャレンジしたい！
とお考えの方へ

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