色んな楽器

ピアノを習っていてもピアニストになる！という生徒さんは実際少ないです。

ですがピアノは全ての楽器の基礎となります。

読譜力やリズム感、音感、楽典は音楽の授業でもちろん役立ちますし、感性を育て情操教育に良いことはよくメディアにも取り上げられますね♪

小さなお子さんや小学生のレッスンでは、時にピアノ以外の楽器も使います。





ふれあいドラムは体に触れ合うことで音が出るのにびっくりしてみんなたちまち笑顔になります。

グロッケンはマレットで鍵盤を叩く動作が、手首の脱力のイメージにつながります。

プラスチック製ではありますが篠笛もありまして、
気軽に日本の古い楽器に触れられ、高学年の生徒さんであれば、豆腐〜♪や、ほ・ほ・ほ〜たるこい♪のフレーズはすぐに吹けますよ。

ウクレレはギターに興味のある生徒さんにはもってこい！
弦を弾くと一瞬で教室の中はハワイの雰囲気に包まれます。


部活動が忙しく、練習ができなかった時にもこういった楽器を取り入れる事でレッスンも充実しますし、
とにかく100%みんな笑顔！

ピアノをきっかけに色んな楽器に興味をもったり、何より音楽が好きになってくれたら嬉しいです。