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どうやら「小3」がポイントらしい

山形 尾花沢市・舟形町ピアノ教室
早坂希望(はやさかのぞみ)です。




ピアノのレッスンでは

「ピアノを弾く」こと以外にも

「音楽の勉強」をして行きます。




楽譜に出てくる言葉や

音楽のルールを学んでいくのですが

その時に「知識」があるかないかで進度や覚えが変わることがあるんです。




♪いろはにほへと

♪ローマ字




この2つは、全く音楽に関係なさそうですが

実は関係大有りです。

ものすごーーく頻繁に使います。




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今弾いている曲がどんな雰囲気の曲なのか

同じ曲の中でもどんな変化が起きているのか

それを知る手掛かりとして「調性」というものがあります。




詳しい説明は割愛しますが

この「調性」に「いろはにほへと」が割り振られています。





知らなくても新しく覚えれば良いのですが

知っていると「むずかしい」ではなく

「知ってる!できそう」という気持ちで取り組めます。




「覚える」という最初のエネルギーがいらないので

理解も早いし簡単に思えたりします。





また、「ローマ字」がわかれば

楽譜の中の言葉は自分で読むことができます。




「楽語」は「イタリア語」で書かれていることが多いです。

イタリア語は「ローマ字読み」すると読めてしまうんです。





これも、知らなくても覚えれば良いのですが

ローマ字読みを知っていれば

なんとなくでも読めるんです。




全く馴染みのない外国の言葉を

「読める」→「意味を知る」→「覚える」

ということをしながら演奏に生かしていくのですが




呪文のように見える外国語。

これを自分の力で読めたら

やっぱり楽なんですよね。




この「いろはにほへと」と「ローマ字」ですが

どうやら「小学3年生」で習うことが多いのだとか。




この「知識」があると

その先の学びへとすぐに進めます。

「知っている」から先の内容もよく理解できます。




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3年生といえば

急に大人っぽくなる時期。

グッと雰囲気が変わる年齢でもあります。






まだまだ幼さが残る1、2年生から

♪自分の意見
♪主張
♪こだわり

こんなことが強くなり、それを伝えることも出来るようになります。





また、「反復練習」の効果を実感しながら

自分自身で練習に取り入れられるのも

この頃からかな。




漢字の練習、算数ドリル、

ここら辺で繰り返し練習することを体で覚え

その手応えも感じられる年齢。




ピアノも練習も

「繰り返し」「正しく練習」が

通じるようになります。




ということで、

どうやら小学3年生が

成長の一つの目安になりそうです。




声がけやり方を変えていくときでもありますね。




このように、成長のポイントが

それぞれの年齢域であります。




「うちの子は〇〇で・・・」

と嘆く必要はないんです。

だって変わって行きますから♡




その子の成長は、一歩外にいる

私たちのような習い事の先生だから気がつくのかもしれません。

特にピアノは10年という長い時間を共にする可能性がありますから。




3年生が終わっても

その後も成長ポイントは

いくつも用意されています。




ご安心くださいね。





♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪



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