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発表会から見えた先生の課題

尾花沢市・舟形町ピアノ教室
早坂希望(はやさかのぞみ)です。





発表会の動画を生徒さんと一緒に確認していく中で

これから取り組みたいことや

強化していきたい「課題」が見つかってきました。


7/10記事 『発表会の動画を一緒に確認♪』




「ここの練習が足りなかったかもね」

「ここの確認をたくさんすれば良かったね」

という箇所が似ている子が多かったのです。




ということは、

これは「指導者の課題」なんですね!




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当然ながら

私の指導が厚いところは伸びていくし

薄いところはそれなりになる。




全方向にバランスよく、と思っていても

そこに私の個性が出てくるし

その時の状況でも変わってきます。





今回の発表会から見つかった課題をシェアしますね。




 
<ステージマナー>


・おじぎは足を閉じて

おじぎの時の「視線」「姿勢」や

「ピタッと止まる」練習はしていたけれど

足を揃えるところまで気が回っていませんでした。





 
<緊張への備え>


・出だしのポジション

・緊張から鍵盤の幅が取れなくなる

・普段の姿勢、体の保ち方



緊張すると、いつも出来ていたことが出来なくなります。




最初の場所がわからなくなったり、

体が縮こまって普段通りに指が開かなかったり

姿勢が前屈みになったり。




「意識しないでやっていること」

「意識しなくてもできていること」

を緊張しても思い出せるように

「いつもの練習から意識を向ける」ことが必要です。





 
<テクニック>


・最初と最後の音の確認

演奏の中盤よりも、最初と最後を間違えるケースが多かったです




・345の指

・八分音符の粒を揃える

345の指で弾く八分音符が「転ぶ」ことが。

これは部分的な練習と、指を1本ずつ意識して鍛える練習が必要。




・左手の暗譜

→ステージで不安になったり「はっ」と忘れてしまうのは左手が多い。



・1拍目に動くタイミングが少し早い

→拍子感


・「半音」への意識

→音程感覚、音の変化への意識




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全体的にみると

「意識」を持っていくか、

だと気が付きます。




不思議なもので、

あれだけ難しいと感じていた部分も

「慣れ」てくるんです。





「慣れ」てくると「無意識」になります。




その無意識の部分を意識させられるのが

ステージの上!!

なので、いつも弾けているのに弾けなくなる、ということが起きます。




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地道にコツコツ「意識」を持って続けたことは

血となり肉となり演奏を支えてくれます。




日々の練習

毎回のレッスン




地味なことほど大切に

目に見えない「意識」に目を向けて

また取り組んでいきたいと思います♡




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